米作り始まってます

ササシグレ米作り5年目

今年も3月位からお米作りがはじまっています。

種もみを手で選別し、さらに塩水選という塩の比重を利用したお米の選抜大会にかけ、選りすぐりの生き残った精鋭たちを温湯消毒で60度のお湯に10分つけ消毒。

そのお米たちを水につけて約1か月間、一日おきに水を変えながら置いておきます。（←今ここ）

ここまでの動画は以下大和ファームチャンネルをご覧ください☆

2020ササシグレ米作り - YouTube

苗床（苗の寝床）を整え、これからやっと種まきになります。

この時期が一番ナーバスになります☆

苗半作というほど苗づくりは重要で難しい！

今年も無事うちの無農薬ササシグレを皆様にお届けできるよう
この時期をじっくり丁寧にやっていきます。

しかし今年の天候もなんか変だ。

あったかいなーと思えば急に寒くなったり、なかなかつかみどころがない。

自然相手の仕事は本当にイレギュラーだらけなので、予定を組みにくい。。。

なので田植えのイベントなども本当に難しい。イベント日時を早めに決めると、自然界はそれには合わせてはくれないので、困ることも多々。

さてともあれ自然界は待ってくれないので、準備準備。準備で8割が決まる。

農閑期は休めず・・・

今年の農閑期（12月～3月）はこれまでにないほど忙しかった。

イベント開催やら、コミュニティ立ち上げやら、新事業立ち上げやら、ある商品が爆発的にヒットするなどなど

でも今年ほど計画的に考えたときも無い。というか考えざるを得ないような出来事がたくさん起こった。

自分たちが見たい未来にどんどん近づいていく感覚がある。
目標を定めそれに向けて行動をおこしていく。

とってもシンプルな事だけど今まで怠っていたことがやっとできてきている。

農閑期だからこそできた、大変充実した時間だった。

コーチング

コーチングの仕事もさらに充実させていきたい

イレギュラーな農業（自然界）の時間とあるていど定まったコーチングの時間の融合をしていきたい。

自分の癖で一つのことしか見えなくなる癖があるので、限界を決めずでも無理をせずやっていこう。

今ゆっくりと新しいメソッドを学んでいる。
これからそれについても詳しく書いていこうと思う。

農と脳

自分は農業とコーチングという一見関係のないことをやっている。

でも自分の中ではココロとカラダを整えるというところでつながっている。

食や未来に種をまく暮らし方を提案しながら、心と身体を整えるセッションをし、自然界に沿った循環型の暮らし、さらにココロとカラダを意識的に整えていくことで次世代の子供たちに、環境のみならず脳（意識）の整った偏りのない思考を遺伝していくことで他と比較のない、自分の天才性（あるがままの自分）を存分に発揮できる世界の実現をしたいと創造している。

そんな場所をここ八ヶ岳に実際に作っていこうと思っています。
リアルに土地を買い、建物をたて、コミュニティを創っていき、そこでイベントを開催したり持続可能な設備を取り入れたり、野菜をつくったり、心やカラダが整う活動をしたり。。。

そのために必要な行動をいま行っています。
やるぞ～～☆

でもしっかりと地に足付けてまずは米作り、大豆作り、マコモ作りやります☆
目標はみつつ、一日一日一歩一歩。

また日々の進歩ぶりをお伝えします。

今日はこの辺で☆☆