【読書術】デキる人は本を読むだけで終わらない
こんにちは、けんちゃんです!
「みんなのフォトギャラリー」
これ、すごく便利ですよね。
少し前から記事のアイキャッチは
ここの画像を使っています。
センスの溢れる画像ばかりで
どれを使うか迷ってしまいますね。
皆さんもぜひ使ってみてください。
以上、余談でした。
今回も読書に関して調べてきました。
参考にした動画はコチラです。
このチャンネルは、
ビジネスマンに役立つ情報を配信しています。
チャンネルのアイコンになっているキャラクターが凄く可愛いです。その可愛さからは想像できないほど的確にわかりやすく解説をしてくれます。
こちらもぜひご覧ください。
1.はじめに
本を読み終わって何もしなければ
読書をする意味がありません。
本を読むこと自体を目的にしていませんか?
それは自己満足の域を出ません。
読書の目的は人それぞれですが、
「自己成長したい!」
と思って読んでいる人が多いでしょう。
今回の記事は
「本を読むだけで終わらせず、
すぐに行動したくなる本の使い方」
このテーマで解説していきます。
2.本を活かせない人の特徴
本を活かせない人は
だいたい2パターンあります。
まずはそこを理解して
考え方を変えていきましょう。
2-1.丁寧に読む人
「本は全部読まないといけない」
なぜかこう思っている人が多いです。
1ページずつ丁寧に読み進め、
第1章が終わった頃には飽きている。
こんなことありませんか?
恥ずかしながら僕がそうでした。
本は全部読まなくていいです。
全体を流し読みして、
必要な時だけ全部読んでください。
読書とは自己投資です。
本は投資の元本に過ぎません。
つまり、
「この元本からどれだけリターンを生むか」
という発想が重要なのです。
目的に沿わない本は読んでいる時間の無駄です。損切りして別の本を読みましょう。
2-2.アウトプットしない人
「本を買って読むだけ」
これはお金と時間の無駄です。
実際の生活に活かした時、
本を読んだ意味が出てきます。
本を読み終わったら、
使える知識やノウハウを整理しておきましょう。
この癖をつけておくと、
本を読むたびに自分の引き出しが増えていきます。
3.ネット記事より本を読め
「ネットで検索したら情報は手に入るし、
本なんて読まなくてもいいのでは?」
と思う人もいると思います。
しかし、本の方が優れている点があります。
それは信憑性です。
ネット記事は匿名で書かれているため
情報に対する信頼性は薄いです。
それに比べて本は信憑性が高いです。
どこの誰が書いた本か明記されています。
本を出版するには著名を公開しなければいけません。さらに確かなエビデンスが必要になります。いい加減な事は書けないのです。
さらに、本は話が体系化されています。
話の中身が濃いので読み応えがあるのです。
たとえば、
著者が経験した体験談やエピソードを
自分のことの様に知ることができます。
ネット記事はピンポイントで情報を取得したい時に便利です。
それぞれの利点を理解して使い分けましょう。
4.具体的な読書テクニック
読書がいかに大切か
ご理解いただけたと思います。
しかし、いざ本を読もうとしても
「読み方がわからない、、」
では勿体ないですよね。
なので、
具体的な読書テクニックを3つご紹介します。
4-1.三色ボールペンを使う
三色ボールペンで本にマーキングする方法です。
このようにマーキングすることで
後から読み返しやすくなります。
4-2.メモを取る
読書ノートを作りメモを取る方法です。
大きく分けて2パターンのメモを残しましょう。
この作業をすることによって
本のエッセンスのみを取り出すことができます。
良かったフレーズは
雑談などに流用することもできるでしょう。
4-3.読書感想文を書く
本を読み終わったあと
「簡単な要約」と「今後どう活かすか」
これらを書き残しましょう。
本を読んだ直後にやることで
頭の中が整理されます。
オススメはwordに残す方法です。
専用のフォルダを作ることで
いつでも取り出すことができます。
5.まとめ
今回は「デキる人の本の使い方」について解説しました。
今回の動画でわかったことは
「本とネット記事は使い分けが大事」
ということです。
大抵の情報はネットで調べたら出てきます。
しかし、正確な情報を手に入れたいなら、
本を読むべきでしょう。
さらに、本は周辺情報も知ることができます。
情報を体系的に掴むことが出来るのです。
また一つ、本の魅力に気づかされました!
読者の皆様、いつもありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。
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