【人脈術】スーパーコネクターを見極めろ!
こんにちは、けんちゃんです!
皆さんは今何人と繋がっていますか?
人脈が広い人もいれば
少人数を好む人もいるでしょう。
人が繋がりを維持できる人数は
150人が限界と言われています。
沢山の人と出会っても、
関係を維持するのは困難ということです。
では、どのように人脈を形成すればよいのでしょうか?
その答えは
スーパーコネクターと繋がることです。
スーパーコネクターと繋がることで自分の人脈を拡大し、より広い分野の知識や経験を得ることができます。
今回は「スーパーコネクター人脈術」について解説します。
✅スーパーコネクターとの繋がり方
人脈を形成するうえで非常に重要な人物
それがスーパーコネクターです。
スーパーコネクターとは
シンプルに言うと顔の広い人
様々なジャンルに精通している人のことです。
一般的には久しぶりに友人知人に
連絡するのは億劫に感じるものです。
しかし、スーパーコネクターはそう感じません。
スーパーコネクターは人の好きなことや得意なことを自然と覚えているので、久しぶりに連絡しても嫌がられることがないのです。
だからこそスーパーコネクターは
沢山の人々と関係を持続することができます。
「そんなこと自分にはできない!」
と思った人もいるでしょう。同感です。
安心してください。
自分自身がスーパーコネクターになる必要はありません。
大事なのはスーパーコネクターを見つけ出し、
その人との繋がりを大事にすること
各ジャンルのスーパーコネクターと繋がることができれば、自分自身の人脈は少なくても、スーパーコネクターを通じて人脈を広げることができるのです。
①人脈のネットワークマップを使って探す
スーパーコネクターを探すために
今ある人脈を整理してみましょう。
大きめのメモ用紙を用意してください。
その中に書き出せるだけ自分の友人・知人を書き出します。
ただし、
名前を書き出すだけでは意味がありません。
人脈をVIP・broker・connectの3つに分類します。
・VIP=自分が繋げてもらった人
・broker=VIPを繋げた人
・connect=自分が繋げた人
重要なのはbrokerです。
brokerに頻出した人は
スーパーコネクターの可能性があります。
一度連絡してみても良いでしょう。
②リコネクティングで繋がりを作り直す
しばらく連絡していなかった
友達に連絡することも大事です。
過去の人脈を掘り返した方が
良い結果が生まれることがあります。
なぜなら、
いつもとは違う視点を得られるからです。
なおかつ一度関係を構築したことがあるので
役割分担しやすいというメリットがあります。
社会に出てから時間が経てば経つほど
会社以外からの連絡は少なくなるので
個人的な連絡は嬉しいものです。
ぜひ一度過去の友達に連絡してみましょう。
③最適な接触回数で距離を縮める
人との関係を維持する上で
接触回数は非常に重要です。
とある研究では
最低でも15日に1回は
連絡を取らないと好意が薄れていく
ということがわかっています。
15日が境目となり
それより頻度が増えれば好意が増加し
それより頻度が減れば好意も減少するのです。
親密度を増やしたいのであれば
10日に1回は連絡するようにしましょう。
接触というのは実際に会うだけではありません。
もちろん電話やLINEでも十分です。
定期的な連絡を心がけましょう。
④ポジティブゴシッピングで親密度を高める
スーパーコネクターと親密な関係を築くには
電話やLINEだけでは難しいでしょう。
面と向かってのコミュニケーションが必要です。
大切なのは
信頼感を持ってもらえるように導くこと
スーパーコネクターは人脈の中心にいる人物です。
だからこそ
ポジティブゴシッピングというテクニックが有効
簡単に言うといい噂話をすることです。
その場にいない人を褒めることで
信頼感を勝ち取ることができます。
いい噂話をすることで
自分への印象も良くなります。
絶対に悪い噂話だけはしないようにしましょう。
相手からの信用を失ってしまうからです。
【まとめ】
今回は「スーパーコネクター人脈術」について解説しました。
人脈づくりにおいて
沢山の人と関係を持続させるのは
非常に難しいことです。
スーパーコネクターと繋がることで
その負担を軽減させることができます。
スーパーコネクターを見つけ出し、
自分の人生の幅を広げていきましょう。
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【参考】
今回参考にさせていただいたのはコチラです
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