「レシピ忘れ」のストレスから解放!LINEでお気に入りレシピを一括管理する方法
「あの料理、どこにレシピ載ってたっけ?」
「前に好評だったあの料理、何だっけ?」
意外と時間を取られるこのストレス、解消できる方法を見つけました!それが『レシピメモAI』です。
誰でも簡単に始められるので、ぜひお試しください!
※本記事は、会話型AI構築プラットフォームmiiboを開発する株式会社miiboの提供です
レシピメモAIの魅力
早速、レシピメモAIで何が出来るのかご紹介します!
魅力①:LINEでレシピを手軽に保存できる
食材や作り方、自分だけの感想やコツなど、LINEのトーク画面から自由にメモをします。すると、いい感じにAIが解釈して自動で保存してくれます!
つまり、自分だけのお気に入りレシピ集がLINEから簡単に作れるのです!
魅力②:LINEからレシピを良い感じに参照できる
「今日は何を作ろう…」そんな時はレシピメモAIに聞けば、お気に入りレシピ集からピッタリなものを選んでくれます。
ではどう選んでもらうか・・レシピメモAIなら「良い感じに」LINEで聞けば教えてくれます!
こちらは、「夏バテに効きそうなレシピ」をざっくり聞いてみた例です。
私はレシピ登録時に、夏バテに関する内容は一切メモしていません。
AIが夏バテにはどんな食事が良いか勝手に考えて、その条件を満たすレシピを探してきてくれているのです!また、私が登録したのは食材名だけですが、食材に含まれる栄養素なども考慮しておすすめしてくれました!
AIは誤った情報を伝えてくることもあるので鵜呑みにしすぎるのは危険ですが、レシピに辺りをつけるのにはすごく便利なのではないでしょうか?
もちろん、従来通りの検索と同じく食材を指定することも出来ます!
魅力③:URLも保存・参照ができる
レシピメモAIでは、URLも記録することが出来ます。それにより、URLをレシピと一緒に教えてくれます。
レシピサイトやSNSを探し回る必要はもうありません!すぐに正確なレシピや作り方を確認することが出来ます。AIが正しいこと言っているか不安・・という方にもおすすめです!
ちなみに私は、サイトで見つけたレシピはURLを入れて簡潔にメモ、レシピ本などURLがないレシピは、作り方もメモに入れて参照できるようにしています。
メモの仕方やレシピの探す観点など、ぜひ使いやすい形を見つけてみてください!
どうやって作るの?
このレシピメモAI、作るのもとても簡単です!
スキルも不要で、以下2記事に沿って進めれば作れます。一見難しく思えますが、見よう見まねでやってみると簡単にできたのでぜひ作ってみてください!
AIメモを作る
「1. エージェントを作る」内にある、プロンプトの例は以下のように微修正しました。
AIメモをLINEから使えるようにする
以下の記事の「LINEボット作成の手順」以降をご覧ください。
1点注意なのが、以下の記事では「手順2-1: Messaging APIの有効化」を左にある「設定」メニューから行っているように見えますが、その前に右上にある設定ボタンを押すと表示されるので、右上の「設定」を押してくださいね。
おわりに
これで、お気に入りレシピを忘れる心配はありません!探す手間も無くなります!
私自身、料理初心者でレシピを見ないと作れないので、レシピメモAIのおかげでお気に入りレシピを探す時間が大幅に短くなり、ストレスからも解放されました。
ぜひ同じお悩みをお持ちの方はお試しいただけたら嬉しいです!
LINEで簡単にレシピを管理し、毎日の献立を乗り切りましょう!