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カーボンニュートラル☆♪☆♪

こんばんは!
樋口と申します。

今回はビジネスよりのお話をさせていただきます!!!
今自分も目下勉強中です(笑)
そんな今日の議題は!!!!
カーボンニュートラルですーーーー!!
昨今、非常に耳にすることも多いかと思われますが、
SDGsやESG、TCFD等々横文字の頭文字がいっぱいですね(笑)
カーボンニュートラルについて是非、シェアさせてくださいませ。

そもそもカーボンニュートラルとは?

温室効果ガスの排出量と吸収量との差を実質的にゼロにすることを意味しています!
また、「排出量」と「吸収量」については自然的なものでなく、人為的なものになります。
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減はもちろんのこと、
吸収量の増加も必要ですね!!!

カーボンニュートラルを目指す理由は?

環境を守るというのはもちろんのこと。
いろいろな理由があると思いますが、
自分の中でのビジネスよりな考えだと
気候変動からくる財務への影響を懸念しているためです。
つまり、自然災害や、水資源、自然生体系、
どんな事業かにもよりますが、少なからず、事業に影響されるためかと思います。
きれいな海いっぱいあってほしいですよね?
マグロいなくなってほしくないですよね?
お米たべてたいですよね?
おいしいお肉も食べたい!!!
あ、、、、
自分の欲が( ゚Д゚)
話を戻すと、、、、
気候変動によって、引き起こされる影響は、
消費者だけでなく、事業を営んでいる環境にも変化を及ぼします。
ならそれを回避するためにやろうよ!!!
っていう目的がかなり表向きな理由かと思われます。
僕の中にはかなり裏の理由もあると思うのですが、、、、
それはまた今度(笑)

達成のための一つの考え方

カーボン・オフセットーーーー


いきなり知らない言葉でびっくりかと思われるのですが、
意味はというと、
できるだけ温室効果ガスの排出量の削減努力を行ったうえで、
どうしても温室効果ガスの排出がされてしまう量を
削減活動に投資することにより、
排出と削減を埋め合わせる考え方です。
とはいえ、この考えに固執しすぎると
投資してればええやん!!!
というふうに、本来、削減活動に注力するべき考え方が
いつのまにか、削減活動を行わなくていい!という解釈も出てきてしまったみたいです
つまり、
カーボンニュートラルの達成にとらわれすぎるがあまり、
本来のあり方を見失ってしまう事例もあったそうです。

みなさんも目標達成のために動いていても
本来の目的からそれてしまうこともあるのではないでしょうか?

本当にそろそろ環境に対して、取り組む企業が増えて、
時代も変わってきそうな印象です。
これを聞いたうえで皆様はどう行動しますか?
少しでも環境について考えられていただければ幸いです!

ボリュームがまだまだおさまりきっていないので、
また次回~~~♪♪♪

参照↓


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