925.聴いてみないとわかんない
今日は書くことが浮かばない。
瞑想してみたり、「サラとソロモン」をめくってみたりするも、いまいち。
これ書きたーい!
という内容は、いつでも出てくるわけじゃない。
ただ、今日はそういうことを書きたかったんだな。
だがそろそろタイムリミットも近いので、
ちょっと前にあった、これ書こうと思った出来事にしよう。
最近のコンビニでは、
「この商品Aを買うと、◯日から◯日まで商品Bの引換券プレゼント!」
というキャンペーン?をよくやっている。
最初に見た時は見間違いかと思った。
「ひとつ買ったらもうひとつあげちゃう。って
まあ100円くらいのものだけど、利益でなくない?」って。
たぶん、引き換える際に別のものも買う人が多いから、
結果として店の売上は上がるんだろうけどね。
で、少し遠くに出かけた時のコンビニで、
引換券つきのお茶とお菓子を買ったの。
お茶は好きなやつがそうだったし、
特別食べたいお菓子が見当たらない中で、それはすごく懐かしいものだったから。
いつも行くコンビニSとは別のチェーンFだったので、
「これは使わないで終わるかもなー」と思いつつ。
そしたらたまたまコンビニFの近くを通ったので、寄ってみた。
お茶はあったけど、品切れでお菓子がない。
別の味ならあったけど、その味だとわたしはいらない。
レジにいたのは中東系?の外国人。
話は変わるけど新しくできたインド系の食材屋のスタッフが現地人で、
ほぼ日本語話せない人だったので、
なんとなく見た目が似ていたこともあり、(国的にね)
「あー、この人に在庫ないの?って聞いてもわかんないよねえ」
と決めつけた。
でも「ないだろうけど、伝わらないかもだけど、一応聞いてみるかー」
と思い直して、レジで聞いてみたら、
もう1人の出身が近そうな外国人スタッフが走って奥に確認に行ってくれた。
あんまり期待しないで待ってたら、
手にはまさにチョコあーんぱん!!!
わたしは反省した。
なんとなく日本語通じなさそうな顔をしてるからって勝手に決めつけたことを。
そして日本人と遜色ない丁寧さで接してくれる人もいるんだなって。
(性格というより、文化的な感じの話ね)
あれかな、大学生とかだったのかな。
そうだよね。コンビニスタッフだもんね。
メルカリとかチケット発券とか雑多な業務をこなしてるんだもんね。
そりゃあ「日本語わかりませーん。」な人じゃないよね。
わたしよりずっと有能に迅速にスタッフとして働いてるんだろうなあ。
スリランカとかインドとかのご飯屋さんにたまに行くんだけど、
そういうとこだと結構言葉通じない人多いんだよね。
それはあれだね、お客さんもそっちの人が多かったりすることもあるかもね。
あと責任者みたいな、とにかく1人だけは流暢だからなんとかなるみたいな。
日本に来て、コンビニで働けるって、
結構すごい人たちだよなあ。って尊敬したのであった。