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アートというツールを使っての自己信頼

わたしにとっての

アート
お絵描きは

自分の無意識層と繋がる大事なツール

それは綺麗に上手く描くとか
そういうのとは無縁の世界

私がわたしを知りたい
もっと理解したい
対話したい
そんな時にアクセスするツールだ。

まだそこに存在するもの
存在することさえ気づいていないもの

感情や思考や言葉の前の段階であるものにアクセスするには私は一番やりやすいツール。

なんかまた最近それを感じた。
久しぶりにお絵描きして
自分と向き合って。
わたしに必要なツールであることの再確認。

母とのこと内観でノートに書いて
いくら付き合っても出て来ない時に
オイルパステルを左手に持ち
グランディングして
わたしと繋がって一体化して
手にお任せでただ紙に描いていく。

線や点その集合体で生み出されるもの
ただ、ひたすらに意味など考えず
手が動かしたいように。
手に取りたい色が目に入ったら👀
持ち描きたいところまで描いていく。

テーマは母
手が止まったところで
絵とご対面。


あれからずっと飾って遠くから毎日眺めて

感じることをそのままに言葉にして
対話して。
感情がそこで出てきたり。

そこでやっと言葉や感情が出て来たところで
今度はノートに落とし込んで
思いのままに書いて。

わたしにとってはその順番がとてもやりやすかった。

そして今日改めて
また紙に書き出して。


今月に入ってから他にも併せていろんなことが
同時進行でわいていたから
改めて書き出したら

このところのテーマは依存と自立、自律だった。
あちこちで、いろいろなことがわいてきて
大混乱だったけど。

そんな時だからこそ
どこを向いていいか一瞬わからなくなって
途方にくれたけど。

そこで1人になって。
結局は自分に頼らないといけない!
一番信頼すべきはわたしでしょ。

例え誰1人いなくなったとしても
自分にとっての真実や
わたしにとってのベストはわたししか知らない。
誰も上においてはいけない。
これからの時代ますます、人に聞いて
人に全てを委ねてはいけない。

しっかりと自立していきよ!
そのためにまずわたしを信頼せよ!と来てた。

自信のないことも
じゃぁ誰に聞く?
わからないならどうする?
誰に聞く?

わからない、わからない。
苦手だからで済まされない時。

そうしたら自分に質問。
アンテナ立てて
情報やヒントくださいとまず放ってみる。
そこから始めた。

そうしたら今回ちゃーんと必要な流れが出来て
自分のアンテナで繋がれた。
得られた。
必要なことが起きた。

なーんだ。
大丈夫だったじゃない。
初めてのことでも苦手なことでも
そこから工夫。

怖い、わからないと目をつむっていては
見えない、知ることも出来ない。

でも怖くても勇気を出して見てみようと決めること
見てみること、知ること。
実際やってみたら。

確かに初めは怖かったけど
結果やっぱり見て、知ってよかったと思える。

世界が確実に変わって拡がりをみせたから。
また自分のオリジナルの方法でアクセス出来る経験にもなって。

なんかとても嬉しかった。
またわたしとの回路がより太く
強くしっかり繋がった感じがして。

今だからこそ逃げずにしっかり
現実も受けとめられるだけのしっかりした根っこみたいなもの。

私はさらにわたしと太いパイプで
繋がり
仲良くしていきたい。

それにはやっぱり信頼関係をより育んでいこう。

久しぶりに食べ始めた玄米が美味しくて美味しくて。噛むたびにじわじわと味わい深い。お塩の美味しさを最近より噛み締めて。これ、求めてたなぁ。

どんどん食も素材そのもので
シンプルになっていくと
わたしの思考もシンプルで明確に。

本来のわたしに戻っていく感覚が嬉しい。
わたしこんなにクールである意味ストイックだったの?

うん、そうよ
やる時はやる人だから。
キリッとカッコいいわたしも出現で
頼もしいのであーる。笑



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