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#子育て論
030 知らず知らずのうちにダウン
前話「029 新学期がスタート」の通り、新学期が開始して3週間目に突入した下二人の子。次女はあと2週間半日登校が続きますが、末っ子は通常授業に戻りました。
末っ子は、初めてクラス全員が揃った教室で授業を受けて、嬉しかったようです。通常ではなかった、ということは小学三年生でもしっかりとわかっていたようです。
次女は先週、元気ではあったのですが、学校で検温をしたら37度を超えていたからと再度検温す
029 新学期がスタート
こどもにでも、大人にでも、『028 人に何かを任せたら、文句を言うのはルール違反』なんて書いた前回。
政治とか、そういう所まで行くと、異議を唱えることは大事なのかも知れませんが、PTAとかでも、声を上げるタイミングではないタイミングで愚痴を言ったり、こどもにも、やり方を説明しないままお願いして、思い通りにならなかったからと言って、注意したりするのは違うと思うのです。
冒頭から少し熱くなってしま
024 休校措置中、子どもが勉強しないと悩んでいる親御さんへ
次女の受験と受検についてまとめた前々回と前回「023 幸運が重なった第二志望」。
これまで次女のことを書くことが多かったのですが、我が家は3姉妹。小6の次女の他に、中3の長女と小学2年の末っ子がいます。
末っ子のことはあまり触れていませんが、彼女も昨年から次女と同じ塾に通い始めました。
特に勉強が出来るわけでもなかったので、と言うのも、習得するのに人の倍時間がかかるし、勉強においては集中力が
014 『一芸に秀でた子を育てる』ために、考える力を育てる
私の子どもの頃の話を書いた前回「013 『一芸に秀でた子を育てる』思いになった私の子ども時代 」。今回は、011話、012話で書いた、『一芸に秀でた子を育てる』ための我が家の子育ての続きを書かせていただきます。
⑧工夫する力を育てる
これは大事だと思います。でも簡単です。大人が手を出さない。
でも、すごく難しい。
大人はすぐ、もどかしい子どもを見ると手を貸したくなります。それをぐっとこらえる。
003 長女を苦しめた私の一言
「002 思いの強い長女の選択」とした前回は、長女が、習い事だったバトントワリングを部活でやりたい、ということで、公立中で1年過ごした後、強豪校に転校した、という話でした。
公立中で過ごした1年ですが、友達に恵まれ、楽しく過ごしていたようですが、学校生活としては、色々しんどかったようです。
割と厳しい環境が好きな長女は、中学での部活は、練習バリバリの部活に入りたかったようですが、そういうところ