#ふつうとは オンラインでの「学び」のおすそ分けnote
最近は、学びたいものがあればいろんなオンラインセミナーに参加するようにしているTOMMY★☆ZAWAです。6月の最後に参加した学びの場はこちらです。⬇
先月も「UNROOF」の岩城さんが主催されたイベントに参加しました。⬇
「UNROOF」という、会社についてはこちらです⬇
障害があるだけで仕事の選択肢が制限される社会を、精神・発達障害のある人を一流の革職人に育て上げる工場を通じて、「障害があっても自分の可能性を信じられる社会」へと変えていきます。 - HPより
私も「うつ病」と付き合いながら、日々生きているので、前回もとても学びになりました。
今回は、障害がある方と一緒に働いている企業の視点、企業と人をつなぐ視点、そして当事者からの視点という様々な話が聞けたので、一晩考えて、noteに記録しています。
◆個性として
最初にも書きましたが、私は重度の「うつ病」を患った経験があり、いまも「病」とともに生きています。
精神・発達障害のある人たちは、一緒に過ごしていても気づかれないことも多いと思います。
※「~の特徴がある」「~の傾向」があるということは、専門家ではないので、ここでは書きません。
そして書いてしまうと「先入観」を持たれてしまうので、書きません。
まず、人間なので
「ひとりひとりが違って当然」「それが個性」
という受け入れる姿勢や、空っぽの頭を持つことが大事なんだなあと感じました。
◆第三者から認められることの大切さ
幸いなことに、最近「若者の就職支援」のサポートのお手伝いもさせて頂いていて、
・自己肯定感が低い人が多い
・自分の「やれること」「(どうしても)やれないこと」の理解が難しい
第三者が、仕事や社会で貢献できるような「才能」や「特性」を褒めて伸ばすことが、とても大事なんだなあと思いました。
加えて、人なので、頑張ってもできないこともあると思うので、それも知る。
以上のことは、ひとり仕事をする上で、私にも必要なことだと思っています。
◆受け入れること
いろんな障害やジェンダーに関すること、価値観や考え方の違い。
それは、あって当然だと思います。
マウントをとったり、自分を優位に立とうとするときに、人は『争い』や『傷つけ合い』を起こします。
多様性を認める社会に変わりつつあるものの、個人が『違い』を受け入れる=強く否定しないをしていく必要がありますよね。
今年に入って、ゆるーくそれを意識していて、以前より人と深く交流できるようにも、なりました。
◆共に。対等に。
「カウンセリング似顔絵」も含めて、似顔絵を描いているのですが、このイベントに参加をして、少し表現を変えたいなあと思いました。
同じ目線で、一緒にお話をしながら。
その中で、解決の役にたてそうであれば、アドバイスをすればいいのかなあと。
そんなことをセミナーの後に考えつつ、今日のnoteを終えます。
では、また~♫
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。