見出し画像

子供の成長に気づきアップルウォッチの文字盤を変更した話

息子が一歳をすぎ、だいぶ睡眠リズムが安定してきました。また食事に関しても、これまでは離乳食に加えおやつの時間(離乳食後2〜3時間くらい)にミルクをあげていたのですが、最近は不要に。

あれ、息子成長してる・・

これまでぴよログを見ながら「そろそろミルクの時間かな」とか確認していたのですが、最近ピヨログ見ていない!(日記はつけてるけど)

ぴよログに素早くアクセスするためにアップルウォッチの文字盤を子育て仕様に変えていたけど、気づけば最近使っていない!

ということで、アップルウォッチのぴよログ文字盤(文字盤にぴよログのショートカットを置くこと)は卒業の時期かもしれません。

ぴよログお世話になりました!と感謝の意を唱えつつ、アップルウォッチの文字盤どうしようかな〜と考え変更しましたので記録します。

↓私のアップルウォッチ×ぴよログに対する愛はこちらのnoteを参照ください。

アップルウォッチの文字盤にはアプリのショートカットがおける

アップルウォッチの文字盤は種類が複数あるのですが、いくつかの文字盤ではアプリのショートカットを置くことができます。(「ショートカットを置く」と書いていますが、「コンプリケーションを置く」が正しい)

文字盤にアプリなどのショートカットを置くことで、アプリの機能を素早く呼び出せるのでとても便利です。

私はこれまで息子の食事や排泄などの記録をぴよログでとることを生きがい?にしてきたので、文字盤のショートカットにはぴよログを置いていたのですが、冒頭で記載したように、最近はぴよログをあまりつけていない、そして見ていないことに気づいたので、ショートカットを変更することにしました。

画像1

これまでのアップルウォッチ文字盤

アップルウォッチのショートカットに何置こう?アップルウォッチでよく使う機能を振り返ってみた

ショートカットを変更するにあたり、アップルウォッチでどんな機能を使っているのか、振り返りをしてみました。

私はアップルウォッチは主に「連絡手段」「健康管理」「その他の機能」の3つの用途で利用しています。

それぞれよく使うアプリを一つずつ配置すれば良いかな・・と思いましたが、「ショートカットを置く=よくアップルウォッチで能動的に使うアプリ」ということで、基本受け身で通知を見るだけの「連絡手段」は却下し、「健康管理」「その他の機能」から3つ新たにショートカットを選ぶことにしました。

(ちなみに指定の電話番号へのショートカット(要はアップルウォッチからすぐ電話がかけられる)も置けるので、頻繁に連絡する人がいる場合はアップルウォッチの文字盤にショートカットを置くのもアリかもしれません)

変更後の画面はこれだ

「健康管理」「その他の機能」から厳選した結果のアップルウォッチの文字盤はこちらです。

画像2

変更後のアップルウォッチ文字盤

上サブダイアル・・カレンダー
左サブダイアル・・QrioLock(スマートキーアプリ)
下サブダイアル・・アクティビティ(健康管理機能)
右サブダイアル・・ワークアウト(健康管理機能)

上サブダイアルにカレンダーを配置、これですぐ直近の予定を確認できる。

左サブダイアルには、QrioLockというスマートキーアプリを置き、すぐに玄関のドアを開けたり閉めたりできるように。

下サブダイアルには1日の運動状態がわかるアクティビティ機能を置き、常にその日の運動状況を意識できるように。

右ダイアルにはワークアウト機能を置き、運動をする際にすぐログをつけられるようにしました。

余談ですが、先日紹介したMenbershipWidgetアプリ(ポイントカードをデジタル化できるアプリ)のショートカットをおこうか迷ったのですが、もう少し使ってから考えようと思いやめました。

終わりに 定期的にデジタルツールのデスクトップは見直そう

変更して数日経ちますが、新しい文字盤のショートカットにとても満足しています。スマートキーにすぐアクセスできる・・運動状態がすぐわかる・・QOLが上がりそう!

しかしいつの間にか息子が成長し、存在意義を失っていたアップルウォッチの文字盤のショートカット。

日々使うものなのに、意外と「変えよう!」と思わないものなのですね。

でも定期的に見直すことって大事だなと改めて感じたので、今後は見直す癖をつけたいと思いました。次はスマホのアプリ配置の見直ししようかな。

追伸:アップルウォッチの文字盤には最大8つまでショートカットが置けるみたいですが、ちょっとごちゃっとして使いにくいのでやめました。

便利だけれども、デザイン性も大事・・。

画像3


それではまた明日。



いいなと思ったら応援しよう!