見出し画像

#394 📕備忘録📕『DIE WITH ZERO』やっと読めました~

お疲れ様です。

ライティング・ライフ・プロジェクト
ファシリテーター
まつとも、と申します。

ライティング・ライフ・プロジェクトとは?
自分を深掘りする作業です。
よろしければこちらを。


さて
読書が趣味のひとつで
履歴書の趣味欄は
読書一択でやってきました😅

買うのも好きだけど
借りることのほうが好きで

定期的にお気に入りの図書館に行っては
気になる本を借りて読んだり
読まなかったりしています😊
意外と好みじゃなかった、というのは
本にも当てはまりますよね~

いつも行く図書館では
借りたい本を予約しておくと
順番待ちができるので、時々
予約するのですが

ようやく順番がきました✨
このあと38名の方々が
順番待ちしているそうです😨



(⤴️アフィリエイトではありません)


少し前に話題になっていた本✨

一説には
お金をある程度持っている人が
どう残さずに死ぬか、というもので
ほんとうの貧乏人には
縁のない話だ、とも言われていました。

分類するならば
わたしも持たざる者、なので
縁のない話かもしれません、、、

しかし!

読んでみると
気持ちが明るくなる本でした✨
なんというか
最近の、わたしのポリシーに合致する感じが
嬉しく
そうそう!と思いながら読むことができました。

繰り返し出てくるのはこちら。
・老後の備えは必要。

・早い段階で経験に投資するべき。

筆者は
資産をゼロにして死ぬことが良い
と言っているわけではなく

自分自身が
人生を豊かに過ごしていくために
必要な経験を
タイミングよく行うために
お金を使うべきだと言っているのです。

だから
子供に残すつもりのお金は別だし
(そして
残すつもりなら、今、渡すべきだとも。)
老後に困窮しないための
考え方も書かれています。

たしかに👍

わたし自身、大学時代は苦学生でして
いまになって
高齢の父から「あの時は生活に必死で」と言われたり
孫(わたしの子供)にお年玉をくれたりするのを見るにつけ

それ、あのときわたしが欲しかったよ・・・

と切ない気持ちになるのです。

本書は全250ページほど。
文字は大きめで行間が広いし、一日あれば読み終えられます。

お金がないためにあきらめたことがある人には
共感ポイントが多いので
なおのこと、ぐんぐん読み進められると思います。

これは
尊敬する方に言われた言葉ですけれども

「命を長く見積もらない」

を改めて思い出しました。

少し前のわたしは、
おばあちゃんになったら
海外旅行に行きたい~と
のんびりしたことを言っていました。
その時に一喝されたのです💦

ハッとしました・・・

はたして
おばあちゃんになったとき、わたしは
海外旅行に行くだけの
体力や健康、行きたいという気持ち、そして
資金をもっているのだろうか?

いまは体力、健康はそれなりにあるし
行きたい!という好奇心もあるけれども
資金がない。

でも
おばあちゃんになったとき、
たとえ資金ができていたとしても
体力や健康、行きたいという気持ちが
なくなっていたら
お話にならないことに、その時やっと
気が付いたのです(遅い)

資金というか
お金なんて、いつだってない(笑)

シンママとして子供を養っていますので
学費や生活費を確保することは
しっかりやるべきだけど

それ以外は、
そろそろ動き出していいんじゃない?
だって、もうアラフィフだもん。
体力だってなんだって年齢を重ねるほど
衰えていくものでしょ。

ちなみに
2024年夏で足かけ7年務めた職場を退職、
転職することが
決まっておりまして
最後に有給休暇をまとめて一か月ほど
取得できることになりました🎵

アラフィフの夏休み💡

今まで行きたかったけど
仕事が・・・お金が・・・
とあきらめてきた旅行にいきますよ🚃


勇気のいる金額のオンラインセミナーだって
受けちゃいます。
そのために自室にエアコンもつけるし

退職するっていうのに出費ばかりですが💦

いまがきっとそのタイミング⌚✨

生きてきて、50年目にして、
やっときたタイミングだから
次はないと思うのです。

ちゃんと、自分に向き合う夏休み🌻にすべく
計画中です!

時間はかかったけど
これもライティング・ライフ・プロジェクトに
関わったから
自分の人生を
自分ごととしてとらえることが
できるようになりました✨

周りが望むわたしではなく
わたしが望むわたしで生きていく。

再掲します✨


よろしければお問い合わせくださいね📩

この夏休み🌻体験談は
またnoteで記事にしようと
思っています。
また読みに来ていただけたら嬉しいです☺️

ありがとうございました♪♪♪







ちなみに
『エッセンシャル思考』も
予約して順番待ちをして
ようやく読んだところです。
こちらの備忘録📕は


リンク

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集