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もしも私が共学人生だったら

こんにちは、最近発生しためまいは、花粉症の薬の影響じゃないかと、医者に言われました。

安物の薬選んで失敗した

素直にアレジオンやアレグラにしよ、、、
高いけど、、、
気にかけてくださった皆さんありがとうございました。

トミーです。

ふと、春のあたたかさに頭が妄想モードになる。

“もしも私が共学人生だったら”

私は高校、短大と女子のみの世界で10代後半を過ごした。
ガチ三軍陰キャなため、異性がいなくとも生きていけたのだ。

なんなら、異性との会話だなんて溶けてなくなるくらいの苦行だ。

そんな私が、もし高校、大学と共学にいたとしたらどうなっただろう。

私の見解だと、

7年間男子と会話しないで終わる

そう妄想しながらも、一応周りにインタビューをしてみた。
※ここは妄想ではない。

共学出身の友達
『うーん、片思いくらいはするんじゃない?』

付き合えはしない把握。

親友山田
『女慣れしてない、二軍男子からモテそう。』

いや、全力で妥協されてるじゃんか。

共学出身の旦那
『一定数、誰にでも話しかける一軍男子っていて、そいつに絡まれてそう。』

からかうなハゲ。

個人的には、ヲタサーの姫あたりから、このうえなくバカにされて、男を落とすテクのレクチャーとかされそうな気がする。

ヲタサーの姫
『男なんかぁ~、みんなボディータッチすればイケるしぃ~』

普段、女と絡まないヲタサーの姫は、マウントしたい時だけ、私を誘ってきそうだ。
そして
『女友達もちゃんといるよっ☆』アピに私は使われるのだ。

疲れ果てた私は、

同じような、異性と全く接しない系女子のグループへと帰還する。

しかし、そのグループにいたとして

『あれ?トミーメイクしてるの?』
『え、新しい服買ったの?』
『うわ。なんか流行ってるやつだ。』

と、少しでも着飾ると追放されかける。
そして、

ヲタサーの姫
『あ、トミー聞いてよ、この前サークルでさぁ~』

隙を見せると、寄り付くヲタサーの姫。
とにもかくにも、女関係に疲れそうだ。

着地、ボッチになる。

そして、ボッチで学食ランチをしていると、圧倒的一軍女子から不意に話しかけられてしまう。

一軍女子『え、そのネイル可愛くない?』

ボッチラーメンしている私は吹き出しそうになる。

一軍女子『え、それ自分でやったの!?マジすごいんだけどぉ!!!』

やめろ、デカイ声出すな。
というか、私なんかテリトリー外だろ、やめろ。と、思いながらも、ネイルを褒められて、内心照れる。
嵐のような一軍に心乱される。

ヲタサーの姫
『あ、トミー、あんなのと関わっちゃダメだよ。』

謎の縄張り意識を発動されがち。

疲れてボッチ加速。

ダメだ。
どう妄想しても、男子との関わりが発生しない。
サークルに入ったりしたら違うのだろうか。
こんな性格でサークル?
圧倒的文化系すぎて困る。
ならば、写真サークルとかに入って、機械音痴で男子に媚びればいいのか?

いや、蒼井優崇拝のサブカル女にボコられる。


個人的に、大学の喫煙所にいるやつ大体友達、大体Sugar Soulなイメージだ。

非喫煙者の三軍陰キャ詰み。

こちとら、小学生のときに“ママレードボーイ”によって、

高校生になれば、勝手にイケメンと出会えて彼氏が出来る

という固定概念を植え付けられたんだが。
焦げかけのトーストかじっても、胸がときめかない。ちなみに、私は銀太派だ。
大人になって気づくのだ、

ママレードボーイ、一軍陽キャすぎ問題。

結局のところ、妄想ですら男子と仲良く出来なかった。
どうすれば、学生時代に恋愛なんか出来るのか?
たまに見かける、三軍陰キャカップルはどこで誕生するのか?
異様にイチャイチャするメンタルはどこで養ったのか?

単純に羨ましい。

新生活が、あとわずかで始まりますね。
教科書、制服、まだ髪乾かない。

いや、全部夜に準備しろ!!!

学生の皆さんが、青春謳歌出来ることを祈ります。
今日もありがとうございました!



























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