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40歳以上の女性必見。脂肪燃焼促すカルニチンとコエンザイムQ10をダイエットの味方にする💡vol.185

2023.6.5 (月)vol.185
Let's do it.


本日もお疲れ様です。
TOMBLACK代表の山本です😁
岡山県津山市にてPersonal Training Studioを経営しております。

【身体作りというトレーニングをツールとして、
Quality of Life人生の質を高める場所と空間を届ける事をビジョンに掲げています】


さて今日は、
40歳以上の女性必見という事で、

脂肪燃焼促すカルニチンとコエンザイムQ10をダイエットの味方にする二つの栄養素についてまとめていきます!



結論から言いますと
カルニチンとコエンザイムQ10は
代謝を上げることを促し

エネルギーを作り出すことの役割を果たしてくれます。


この文章から見てもわかるように脂肪燃焼においては必要不可欠な要素であることが言えると思います。

もちろん、大前提として
食事からこれら栄養素を摂取することに変わりは無いのですが、

少しワンランク上の健康美、栄養美を
考える上では、

サプリメントを併用することで

ダイエットや美ボディメイクの
ブースターとしての知識として考えることも
今後の方向性としてはオススメかと思います。


そもそも、体内にある中性脂肪と言うのは、

そのまま脂肪として燃焼するのではなく


一度、

脂肪細胞から

脂肪酸に分解する必要があり、

この時に、脂肪を分解する役割を果たすのが

「酵素」の働きがあります。

この酵素の材料は、主としてアミノ酸等タンパク質でありますが、


この脂肪酸になり、
運動や日常のエネルギーに変換されるのが、

まさに、カルニチンやコエンザイムQ10であります。


特に40歳以降の男女ともに

このカルニチンやコエンザイムQ10は
大きく減少していくと言われており、

せっかく運動している
せっかく食事内容を変えて代謝を上げようとしている段階なのに、

肝心なエネルギーを作り出す材料である。これらカルニチンやコエンザイムQ10がなければ


せっかく中性脂肪から

脂肪酸になり


やっと燃焼しようと言う段階に来ているにもかかわらず、

カルニチンなどがないがために

先程の脂肪酸は

再び中性脂肪に戻ってしまうことになります。


若い時は、
カルニチンというのは、体内でビタミンやアミノ酸などを材料にして生成することができますが、
これは、年齢とともに、その合成能力がダウンし


つまり、年齢とともに結果的に痩せにくくなるのはこれら理由も含まれていると、個人的には考えています。


食事で考えると
カルニチンは
赤身の牛肉に多く含まれてはおりますが、

いずれにしても、カロリーを多く摂取しがちになるので、
やはりこの部分はサプリメントの活用が心強いかと思います。

ただ、どんなに良いサプリメントを取ったとしても、
ベースとなる食事が、常識の範囲をオーバーしておれば

それは、ダイエットにおけるカロリーオーバーですので、
まずは食事の改善見直しが必要といえます。

コエンザイムQ10も同じで
20歳前後は基礎代謝のピークでありますから

カルニチンやコエンザイム、Q10も体内で生成は可能なのですが、


やはり、これも加齢とともに、
体内での合成が難しくなってくるので


ダイエットの効果を高めるだけでなく

アンチエイジングとして

5年後の自らの健康美の為、

コエンザイムQ10というのも

ダイエットやなんだか毎日活力が出ない、元気が出ないという方にに対して提案をしたいと思います。


体作りに置いて
良質なタンパク質
良質な資質
良質なエネルギー源となる炭水化物

は必要であることは間違いありませんが、
これら3つの栄養素の代謝を促進するのも、コエンザイムQ10が役割を担っており、


食品では、
イワシなの青魚や赤身の肉、

野菜類だと、ブロッコリーに多く含まれております。


ボディービルダーやフィジーク選手が
魚や赤身のお肉を食べ、
ブロッコリーを食べて、お肌、ピチピチなのも

ある意味、
理にかなっている行為と言えるかとあと思います。

ということで、本日はダイエットやボディメイクに限らず、

美容やアンチエイジングにも有効な

カルニチンとコエンザイムQ10について紹介させていただきました!

とは言え、これは普段から言ってることではありますが

まずは、食事をベースとして
基礎づくりをしていき、

体作りにつなげていただければと思います。


ということで、本日はここまで☺️💡


最後までお付き合いいただきありがとうございました✨


それではまた明日✨

TOMBLACK山本

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