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vol.65 美姿勢とアレクサンダーテクニーク

昨日もメインテーマは、
美姿勢とダイエットの関係性について
書かさせていたただ来ました。

美姿勢とダイエットの関係性って

簡単に結びつきそうで、
意外と難しかったりします。

なぜならば、
どちらも理解していないといけないから😊


当たり前だよ!って感じがしますが、

宜しければ、昨日の記事を
読まれてない方は、合わせて読んでいだけると
幸いでございます。

【美姿勢】
【ダイエット】

やっぱりこの言葉は漠然として、
抽象度が高い😊

という事で今日は、
少し具体的な
美姿勢作りの内容をご紹介していきたいと
思います。



2023.2.5㈰ vol.65
Let's do it!!


本日もお疲れ様です。
TOMBLACK代表の山本です😁
岡山県津山市にてPersonal Training Studioを経営しております。

【身体作りというトレーニングをツールとして、
Quality of Life人生の質を高める場所と空間を届ける事をビジョンに掲げています】

さて本日のテーマ、
【イメージで美姿勢作り】という内容について
お話しをさせて頂きます。


昨日の記事とも関連はもちろんあるのですが、
本日は具体的な美姿勢作りについて
触れていきます。


結論から言いますと、
イメージで美姿勢作りで、
大切な事は、

【頑張りすぎない事】と【イメージ】が
大切だよね。

これに尽きると考えています😊


具体的な方法が、

・頑張りすぎない事
・イメージ


いやいやもっと【技】とか
【テクニック】とか
【すごいストレッチ】とか

そんな事教えてよと
言われるかもしれまんせが、

もちろん上記二つも大切な
重要なテクニックであります😊



実は実は、これは
僕が25歳の時、
東京で役者活動をしている時に、
新国立劇場 演劇研修所の舞台俳優をしたいた方から
教わった【きっかけ】であり、

【ボディメソッド】

なんですよね~

その方は、クラシックバレエを学ばており、
演技に役立て、舞台を中心に
活動をされたおりました👍😊


ちなみに現在は、
インバウンド向けの観光会社を
起業し、経営されているようです🤩💡


役者活動をしていたり、
音楽家であったり、
プロのパフォーマーなら1度は耳に
した事があるのではないかと思う言葉

【アレクサンダーテクニーク】


この理論の本は、
24歳、25歳の時読んでいた事を
懐かしく振り返ります😊

浅草 浅草寺近くにて😉


ちなみに、


アレクサンダーテクニークとは??


フレデリック・マサイアス・アレクサンダー
(1869~1955・オーストラリア出身の舞台俳優、
アレクサンダー・テクニークの創始者)

100年以上前にオーストラリア人のF・M・アレクサンダーが考案し、
舞台俳優や音楽家といった
プロのパフォーマーが表現力の向上などに
役立てている

ボディメソッド


「アレクサンダー・テクニーク」であります。

・・・


話を大きくしるぎるクセがどうやら僕にはあるようです😂笑


もう一度お伝えすると、
これはボディメソッドであり、
もっと簡単に言うと、
「技術」であります🔦

まさに、
身体のハンドリング🚗


自分の体をハンドリングさせる事は
筋トレにおいても、
美姿勢作りにおいても

経営においても

とーっても、重要ですよね😊


少し簡単にこのアレクサンダーのストーリーを
ご紹介すると、


あるとき、
舞台上で声が出なくなる不調に襲われた
アレクサンダーは、
その原因をつきとめるべく、
自分の発声の状態を調べてみたところ、
声を出そうとした瞬間、
首の後ろを過剰に緊張させ、
声帯を圧迫していたことに気づきます。


これが

【きっかけ】

となり、
発声に限らず"他の心身活動"も、

「余計な力
(=必要以上の筋肉の収縮)」

を入れなければ、本来の力が発揮されると
唱えたお話しであります。


ただ、
TOMBLACKで美姿勢レッスンを
受ける方にも

このお話しをしてもおそらく
「???」
アレクサンダー??笑🤔
ギリシャ神話?的な🤔


空気になってもいけないで、
これを自分の経験をもとに
簡単にかみ砕いて、
お伝えすると、

美姿勢作りにおける
大切な事は、

【頑張りすぎない】事に加え、

【イメージ】を大切にする事。

こう定義しています💡


プロゴルファーの石川遼選手も、
ある番組のインタビューで今の課題はなんですか??🎤🤔
と聞かれると「赤ちゃんのように脱力する事」
こう答えておりました🏌️‍♂️


メジャーリーガーで大活躍の二刀流の
大谷翔平選手も柔軟性や可動域が素晴らしい上に
恵まれた筋力、体型で
あのパフォーマンスが発揮されております。

この記事を読まれている方の中にも
ヨガのレッスンのとき、
何かの司会やプレゼンの前に、
「もっと力を抜いて」と言われたり、意識した事はあるのではないでしょうか?

 この力にあたるのが
先程お伝えした、

「余計な筋肉の収縮」

と思っております✨


という事で、
本日の具体的なテクニックは、

頑張りすぎない、
イメージであります。

ワイングラスを骨盤にのせて歩く
あのお話しです🥹🍷🍷🍷

また明日詳しくお話しします!

やはり経験は、
無駄ではなく、
『点』だったものが、

『線』となり、

やがて、

『縁(○)』になります✨

禅にもつながります💡


それではまた明日😊

TOMBLACK山本

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