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身体に炭水化物が合っていないというより、代謝が落ちている⁈vol.801
どうも山本です^_^
炭水化物を食べると、体がだるくなったり、眠くなる方、
僕が発信してるこのnoteではよく話題になっているテーマですが、
まず、先に結論から言うと
糖の代謝が落ちていて、
インスリンが効きづらい状況になっているという事だったりします。
いやいや糖質を摂取するから
体が眠くなったり、だるくなるのではないんですか??
もちろん摂取する糖質の種類にもよって
精製糖や砂糖などが中心だと
血糖値スパイクを起こしやすく
本来、筋肉など細胞などにエネルギーを運ぶ役割のインシュリンが抵抗を受けることがありますが
では、全く太っていないのに
体が細く、全然太っていなくても血糖値が高い、
HbA1cが高い、2型糖尿病など
ここから考えられることが、1つに
筋肉量の少なさや
糖質を代謝する働きが低下していたり、上記のようになっていることも理由としてあったりします。
結果として、意外と多いのは、
朝ご飯を減らしたり、昼食の炭水化物を減らしたりですよね。
でも、そこじゃなくて、根本的な部分は、
じゃあできる対策で何か??
これもこのnoteを見てくださっている方であれば
思い浮かぶかもしれませんが
・糖を消費するような運動をする
・ビタミンB群の摂取(糖や脂質の代謝などに大きく関与)
玄米やごま、
アーモンド、
アボカドなどの穀類やナッツ
・マグネシウムや亜鉛のミネラル
藻類
魚介類
穀類
そして、何より、ここが大事なのですが、
・自分の糖の代謝に合った量を摂取すること
対処療法的に薬や
サプリメントもあると思いますが
やはりここは運動指導者としての立場でお話しさせていただくと、
これもいつも言ってることですが、
そもそもの活動量が足りていますか??
筋トレができていますか?
ストレッチができていますか?
もう一度言うと、やっぱり活動量って足りていますか??
ここに行き着くのではないかと思います。
先程も話しましたが、ついつい朝食やお昼の炭水化物を減らしがちになりますが、
それだと、筋肉も増えにくく
インスリンの働きも悪くなってしまうので
やはり、活動量を上げていくしかないのかと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね😊