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パーソナルトレーニングが機械に代用できない理由vol.243
どうもTOMBLACKのTOMです!
今日はパーソナルトレーニングが機械に代替できない理由について、主観的で個人的な考えで話をしていきたいと思います。
なので、
今日は、
「ストレッチがどうとか」
「トレーニングがとか、姿勢がどうとか」な話題ではなく、
現代のAIやチャットGPTなどテクノロジーの中での
パーソナルトレーニングの立ち位置として
お話ししていきますね。
結論から言うと、2つあると思っていて
・環境
・人
これこそ代替できない大きな理由の一つと考えてます。
例えばこういった経験はありませんでしょうか?
YouTube見ても頑張れない
SNSを見ても頑張れない
本を見ても頑張れない
最近、チャットGPTを有料プランで使ったのですが、正直かなり精度高いです。w
例えば、年齢、性別、身長、体重、活動量など目標設定などをプロンプト(命令文)をうまく活用すれば、
かなりの精度で良い答えが返ってきます。
(僕もちょっと焦るくらい・・・w)
ってほんとは焦ってないのですがw
・食事内容
・トレーニング内容
・睡眠時間
・トレーニングの頻度
などなど
これらを考慮した上で、チャットGPT(AI)が答えてくれます。
チャットGPTに限らず、
5年前でもカロリー計算のアプリや運動アプリなどなど
食べた食事内容入力すると、
「ビタミンB群が足りませんね」
「少しタンパク質が多いようです」
などといった確かに
【その通りの答え】
は返ってくるのですが、
「じゃあ実際にそれをやろうと思うかどうか?」
ここが本質だと思います。
またApple Watchもかなり精度が高くなり、
つけてるだけで、心拍数がわかったり
「運動した方が良い」
「今日は歩数が足りてないですよ」
そんなふうに時計から指示があるわけであります。
もはやここまでくると時計では無いかもしれませんが😅ww
先程の話に戻すと、
パーソナルトレーニングが機械に代替できない理由の1つに、
【環境と人】
ここにあるとお話しをしましたが、
パーソナルトレーニングであれば
一般的にはですよ。
そのトレーニングジムに行き
対面サービスとして、
基本的にはマンツーマンで体作りやボディーメイクをする内容ですよね。
もちろん、複数で行うグループレッスンなどもありますが、基本的な部分は変わらないかと思ってます。
ただ
僕自身、アプリやAIに
「今日は活動量が少なくあと10,000歩くためには、3000歩足りないからランニングとトレーニングしましょう」と言われても、
・・・多分やらないと思います😭💦
・・・いやこれは僕だけかもしれませんが笑
また
これは業者によって異なると思いますので、
いくら対面のサービスだからとなったとしても
一概には言えないのですが、
ことパーソナルトレーニングに関しては、
人に見られている
人に励まされる
人に褒められる
人に応援される
人に気づきをもらえる
こういった部分があるからこそ
人間の性だと思いますし
パーソナルトレーニングが機会に代替できない理由の1つかと思っております😉
結構この部分で大きなパワー持ってると思うんですよね🤔✨
僕自身も、パーソナルを受けた事はありますが、
褒められたり
課題を指摘されたり
解決策を伝えられたり
原因を一緒に考えたりと
これらの部分があったからこそ
パーソナルに対して、しっかりと向き合える部分もありました。
あくまで
パーソナルトレーニングジムを経営している中での個人的な考えにはなりますが、
逆に、それだけ
人が提供するサービスで
・応援がある
・励ましてもらえるといった
代替できない【希少性】の部分
こそパーソナルトレーニングの本質かと思います。
ということで、本日は少しフィットネスや体作りの専門的な話題とは異なり、パーソナルトレーニングが機械に代替できない理由。
これについてお話をさせていただきました☺️
もちろん、僕もAIは使いますし、ChatGPTも使いますが、
だからこそ、人にしかできないサービスで面白いことをやっていきたいなと思っています。
次は、どのようなボディーデザインをしていきますか?
ということでまたお会いしましょう😉
では💁♂️✨