誰もが人生という名の物語の作者
まえがき
どうも、こんにちは。蒸しエビと申します。
「誰もが人生という名の物語の作者?」
ええ。あなたも、わたしも作者なのです。
ああっ。ページを閉じないでください。
。。失礼を。前言撤回します。
閉じることもあなたが描いた物語なのです。
親や環境を選んで産まれてくる
果たしてそうなのでしょうか。
仮に作者だとしても、
瞬間に物語を描くなんてことは
非常に困難だと思います。
だとすると、この世の体(細胞)を借りる前に
魂がじっくりと物語を描ききってから誕生した。
このように考えるのが妥当だと思い至りました。
だからやっぱり、親や環境を選んで
産まれてくる と私は思うのです。
はい。私は生物学者でも霊媒師でもありません。
証明することは出来ません。悪しからず、です。
私の例 プロローグ
ここまでスラスラと話を進めて参りましたが、
ここで一つ 私自身を例に挙げてお話します。
の前に…!!
初期から交流させていただいているnoterの
りんご探偵さん。
りんご探偵さんの記事のコメント欄で
度々お見かけしておりました、
ゴールドさん
るしあ昌さん
みなさんから気付きをいただけて、この記事を
書くことが出来ています。深く、感謝申し上げます。
私の例
現在。23歳ともうすぐ4ヶ月になりますが、
23年ちょっとでも色々な事がありました。
22歳の秋冬〜23歳初月までは特に酷い心身状態で、このまま死んでしまうのだろうかと思いました。
なんとか峠を越せまして、そこから実感として
芯に響いた・腑に落ちたことがあります。
それは 人生という名の物語の作者は私、という事です。
私が作者として、人生という物語を描くなら。
10歳頃までの序盤はとにかく楽しくだけど、
調子に乗りすぎないように怖い思いも少し。
グラデーションを経て10代半ば頃、
成長を見計らってキツすぎない苦しみを投入。
苦しみだけでは音を上げそうだから
日々のささやかな楽しみも織り交ぜつつ、
10代後半から大人にかけて更なる苦しみを投入。
苦しみは課題とも言いかえられるような事です。
やはりそれだけではくたばってしまいそうだから、
あたたかい方々との出会いを丁度良い間隔で配置。
20歳、21歳、22歳とジワシワ苦しみのレベルを上げていく。
22歳秋冬〜23歳初月、ここに今までで最大の試練を投下。
どんだけ鍛えさせたいのか・・・(笑)
それは多分、弱さを知って強くなりなりたいから。
より強くなれたらきっと、人と歩み寄り合えるから。
寄り添い合えると信じているから。
今はここですが
これからの人生。私が上記の苦しみだけで
終わらせるはずはありません、きっと(汗)
きっとというのは忘れんぼうな私(あなたも?)
ですから性格上、予測した為です。(作者なのにね)
でももし覚えていたら、
予定調和みたいで面白くないです(笑)
だから 作者だけどシナリオを忘れて誕生するのかな。
23歳で心からの幸せ・喜び・笑顔という
最高で最強の魔法を手に入れましたから、
例え災難が降りかかって来ようとも
以前の苦しみの感じ方とは異なることでしょう。
幸せと苦しみ・喜びと哀しみ・笑顔と死んだ顔との
バランスを絶妙に取りつつ描いたような気がします。
何より、私はハッピーエンドを好みますから
幸せな最期を迎えられる事は信じて良いでしょう(笑)
どうしても伝えたいこと
なんで自分がこんなに理不尽な目に合うんだ。
どうしてこうも苦しいのだろうか。
それは、あなたの魂が望んで必要としている
からだと思います。人生は苦行とも言いますよね。
自分が描いただなんて馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、
前世が今世のあなたに託した願望や必要悪を含めて、
あなたという魂が描いたのではないでしょうか。
私も日々、何故こんな目に。。。と嘆いておりますが
作者の自分を信じて再び顔をあげる日々です。
悩みに覆われる状態を断ち切りたい時、
私はパチンと手拍子をしています。
さいごに
こうして振り返ってみるといかにも私が描きそうな
道のりを歩んできました。
もちろん、出会ってきた人の中には、
ゾッとする方も少なくはありませんでした。
ですが、今では感謝しています。
何故かですって?
私の人生観は“反面教師”だからです。
ゾッとする方々との交流を経ることにより、
人生観が確立されてきているように思いますね。
まあ、ずっと繋がったままでは苦しいから
自然に解けていくように仕組みましたが(爆)
何が言いたいか纏めますと、あなたの人生にも
私の人生にも悪者はいないのです。
何かをあなたや私に伝えるために現れる存在。
(私の場合は人生観を確立する為のご登場ですね)
もしくは、対象を悪役としてしか見たくない。
私は今、本気でこのように思っています。
どうぞ、笑ってください。腹を立ててください。
あ。あなたの物語は既に描かれてましたね!
うっかりうっかり🐿
あとがき
私が苦痛に喘いでどうしようもなくなっていたら、
おきらくごくらくでだいじょうぶと声をかけて
いただきとうございます。
へたっぴな魔法使い27番は、
白浜シスターズの名(えび🦐ひん)と共に
ゆるりと立ち上がることでしょう。
此処までご覧下さり、ありがとうございましたm(_ _)m