Tom

2024年春からカナダへ移りワーホリを始めることにした29歳会社員。 解散したてほやほ…

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2024年春からカナダへ移りワーホリを始めることにした29歳会社員。 解散したてほやほやの元バンドマン。 インテリアECでショップ管理とVMDが今の仕事。 これが今後何かになるかな? ならないかな? なったらいいな。

最近の記事

僕の好きな音楽【Bee Gees - melody fair】

大学の頃に見てしばらく頭から離れなかった映画 “小さな恋のメロディ” きっかけはたしか大好きな斉藤和義の曲の “メロディは言った。大人になるとなんでもわかっちゃうからきっと飽きちゃうのよ” というフレーズ。 なんの話しだろう?とググり、 なるほどそういう映画があるのか、 まずは見てみましょう。と腰を上げ 近所のTSUTAYAへ(まだその時代) 無邪気に生きる子どもたちと 憧れのイギリスの風景に魅せられて まるで自分も無邪気で濁りのない 綺麗な心の持ち主かのような気持ちで

    • 便利について考える

      仕事上、僕は最近「便利」についてよく考える。 なにをどうしたら便利になるか。 ココにコレをつけたら利便性があがるか。 ない頭をひねってコロコロと考える。 そしてだいたいよくわからなくなる。 「便利って結局、なに?」と。 今日は最近仕事でやった、 利便性についてのアンケートについて考えていた。 ある学生の回答に、こんな文があった。 「不便さは無意識の中にあるから、見つけるのは難しい。」 僕はこの一文をなんども反芻し 頭をくるくるとひねり、深く頷き同意した。 「不便さは

      • 僕の好きなアルバム【30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS】

        ギターを覚え、エリッククラプトンや ブライアンセッツァーやクイーン覚え それから押尾コータローを覚えた思春期。 レッスン終わりにギターを片付けていると 先生は僕に言った。 「10代のうちにブルーハーツを聴いとけよ」 ブルーハーツ? ブルーハーツってあの、リンダリンダの人? と、当時の僕。 ブルースやロカビリーを教えてくれた先生が リンダリンダの人を勧めたことを 意外に思いながらも早速聞きたくなった僕は すぐに近所の図書館に行った。 その頃僕はよく父と一緒に図書館でCDを

        • 僕の好きなアルバム【THE DIRTY BOOGIE】

          ギターの師匠からアコースティックギターを 教わっていた子供の僕も、 少し大きい子供になり、ロックに興味を持ち エレキギターが弾きたい!と思い始めた。 思春期に入ろうとしていた頃のこと。 そんな頃の僕に、 師匠は最高のギターヒーローを教えてくれた。 それがこちら 間違いなく、僕がエレキギターに ハマったきっかけのアルバム。 This Cat’s on a Hot Tin Roof (きっと誰もがリフを聞いたことある) を寝食を忘れない程度に練習しまくり、 クラプトンでブル

        僕の好きな音楽【Bee Gees - melody fair】

          僕の好きなアルバム【UNPLUGGED】

          僕には子供の頃、 ギターを教えてくれる先生がいて (合計で6〜7年教わっていたと思う) 今僕の弾くギターのほとんどが その時に覚えた事で出来上がっている。 きっかけはエレキギターをはじめた3つ上の兄。 弟らしい負けず嫌いと天邪鬼を発揮した僕は アコースティックギターをはじめることに。 師匠のレッスンは毎回楽しくて 子供の僕を飽きさせず(今思えば本当にすごい) ヨチヨチ歩きなギターが弾けるようになった頃 師匠が僕に1枚のアルバムを教えてくれた。 そして「一緒に1枚まるごと

          僕の好きなアルバム【UNPLUGGED】

          問わず語り

          僕は来年の春に30歳を迎える会社員。 30歳を迎える直前か直後か、 来春からカナダでワーホリ生活をはじめることにした会社員。 及びバンドマン。 もちろんその頃には元会社員になる、現会社員。 大学新卒入社からの転職2回、現在3社目。 どちらかというと情熱的に人生を捧げて 仕事をしてきたタイプではなく、 「それ以外」のために仕事をしていたと思う。 26歳でようやく一人暮らしをはじめた 今の1Kの部屋には思い入れがある。好き。 音楽は聴くのも演奏するのも好き。 バンドはきっか

          問わず語り