【奇襲】:うつ病療養生活に思わぬ強敵あらわる?
僕は、うつ病(休職中)、不安障害の他に
もうひとつ特別な疾患を持っています。
潰瘍性大腸炎です。
何らかの要因で大腸の内壁に炎症を起こし
出血する自己免疫疾患の難病です。
故安倍元首相やオリックスの安達選手なども
罹患したことで有名になりました。
僕の場合はS字結腸にただれが見られ
排泄物に血が付着する比較的軽症(のはず)です。
2017年に診断を受けて、服薬治療で
寛解状態を維持してきました。
これが悪化すると大腸上流、全域まで
炎症が広がり、腹痛と下痢もしくは
下血でオムツ生活なんてことにも
なりかねません。
2019年に一度再燃しましたが、症状は軽く
坐薬で乗り切り、再び寛解に戻りました。
今月も薬をもらいに診察を受け、先生に
問題ない旨を伝えました。
そのまま今に至っていたのです。
ところが。
昨晩のトイレで久々に見た赤い跡。
げ。
これは…。
再…。
い、いやいや、落ち着け。
まだ1回だ。
ひどくはないし様子を見よう。
ちょうど来月、定期の内視鏡検査予定だ。
そこではっきりすればいい。
…もしひどくなったらその前に病院だな。
というわけで、自覚できる体調は
腹痛等もなくほぼ今まで通りです。
潰瘍性大腸炎は寛解すれば人並みの生活が
送れるので、医療機関を受診、治療しましょう。
大腸(便潜血)検査は面倒でも受けましょう。
潰瘍性大腸炎だけではなく、大腸がんの
心配もありますから。
ここまで力説しておきながら、実は
胃カメラの経験はありません。
そろそろバリウムだけでなく、やった方が
いいのかな。
本記事を読んでいただき、感謝申し上げます。
by とことこてー(とこ)
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