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【8weeks.ai日記#76】腸活による心と体のリセット ~良い腸内環境が心の安定をもたらす~

おはようございます & こんにちは!
健康習慣に目覚めている
ライフ・コーチの「トコマ」です。
いつもありがとうございます。


8weeks.ai プロジェクトの件について
お伝えいたします。
先週より STAGE 3 の腸活に
取り組んでおります。


腸内環境を整えるというのは
pH5.5〜6.8を維持すること

が大事です。


腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌が存在し、
それぞれが異なるpH環境で活動します。

一般的に、腸内の健康なpHレベルは
5.5〜6.8とされています。

この範囲が理想的とされるのは、
善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌が
このpHで最も活発に働き、
悪玉菌の増殖を抑制できるからです。

pHがこの範囲外になると、
悪玉菌が優勢になりやすく、
腸内環境が悪化する可能性があります。



では、
pHレベルが5.5〜6.8の範囲から外れるとき、
言い換えると悪玉菌が増えるとき、
それはどのようなことが原因でしょうか?

1.不均衡な食事
高脂肪や高糖分の食品を多量に摂取したり、食物繊維が不足したりすると、腸内環境が悪化し、pHバランスが崩れる可能性があります。

2.過度のストレス
ストレスは腸の運動や消化液の分泌に影響を与え、腸内細菌のバランスを乱すことがあります。

3.薬の使用
特に抗生物質は腸内の善玉菌を減少させ、pHバランスに影響を与えることがあります。

4.アルコールとカフェインの過剰摂取
これらは腸内フローラに影響を及ぼし、pHの安定性に悪影響を及ぼす可能性があります。

5.便秘や下痢の頻発
腸の運動の不規則性はpHの変動に寄与することがあります。



腸内環境を整えるためには、
日々の食事をしっかりとマネジメントすることが
大事ということなんですね。

加えて、規則正しい生活リズムを維持し、
適度な運動をすることも腸の健康には
欠かせません。

日々の生活の中で、ストレスを溜めないよう
リラックスする時間を持つようにしたいですね。


ストレスは腸内環境にも影響を与えます。

ですので、腸内をマネジメントことは
ストレス管理にもつながっています。
どちらも相関関係にあるんですよね。

腸活は身体だけではなく、メンタル面にも
大きなメリットがある取組みなんです!



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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