映画『激突!』から学ぶライフ・コーチング ~言葉以外のメッセージ~
昨日NHK BSプレミアムで放送された映画『激突!』を観ました。
単純なストーリーなのですが、飽きさせない演出。さすがスピルバーグ!
おはようございます。
とこま(tokoma)です。
ライフ・コーチである僕、とこま(tokoma)視点からの映画『激突!』の学びを書かせていただきます。
この映画からの学びは、それは
言葉以外からもメッセージを受取っている
ということです。
お話しはこんな感じです。
セリフ少なめ、登場人物も少なめ、そして話も単純なのですが、徐々に恐怖心を上げていき、見ている側を飽きさせません。これも演出の力なんでしょうね。
こちらは、当時20代半ばであったスティーブン・スピルバーグが監督した作品としても有名です。この作品で一躍注目されることになります。
映像と音の力で恐怖を増長させています。映像や音が人間に与える影響をあらためて感じました。
今回の学びとしても書きましたが、ボクたち人間は言葉以外からも何かメッセージを受取っています。
今さら言語化しなくても、誰しもが感じていることだとは思います。
映像や音が人間に与える影響は言葉以上に大きいと感じます。そのことを知って悪用する人間もいるので、自分自身を守る必要があります。
まずは、そのような人には近づかないことです。
それと自分の感覚を信じることです。何となく嫌な予感がするの「予感」を大事にすることです。
言葉以外からのメッセージを受取った結果、その感覚になったのでしょうから、その感覚を観察することが大切かと思います。
映像や音の力は自分のゴールのために活用したいですよね。
ゴールを達成したときの映像をイメージしたり、描いたてみたり、絵や写真を眺めてみたりなど。
音は自分がリラックスできる音楽を聞いたり、自然の中で音を感じたり、といったことでしょうか。
こちらも自分の感覚を大事にしましょう。
話しは映画に戻ります。
この作品を観たのは、今回で2度目です。じわじわと怖さを高めていく伏線がちょいちょい仕込まれています。この映画の面白さを再確認しました。
気になる方は是非ご覧になってみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。