【8weeks.ai日記#79】健康な腸を作るため摂るべき&避けるべきモノ ~腸活がもたらす心と体のバランス~
おはようございます & こんにちは!
健康習慣に目覚めまして8weeks.ai 第一次募集参加中のライフ・コーチの「トコマ」です。
いつもありがとうございます。
摂取したことで腸内環境の改善につながったモノと効果を並べてみました。
オートミール
オートミールは食物繊維、豆乳やナッツの植物性タンパク質、マグネシウムといった腸に有益な成分が含まれています。L-グルタミン
L-グルタミンは、消化管の粘膜を修復し、腸のバリア機能を強化する働きがあります。これにより、腸内環境が整い、栄養吸収や消化効率が向上。マグネシウム
「ぬちまーす」や「雪塩」はマグネシウムが豊富な塩なんです。マグネシウムは腸の運動を促進する作用があり、便秘の改善や消化促進に役立ちます。フィッシュオイル
オメガ-3脂肪酸が含まれており、炎症を抑え腸の健康を向上させる効果があります。マルチビタミン
ビタミンとミネラルが豊富に含まれており、腸内細菌のバランスをサポートし、免疫機能を強化することで腸の健康を促進。ビタミンD3
ビタミンDは腸のバリア機能を改善し、腸内の有益な細菌の増殖を助けることで、全体的な腸の健康を向上させます。LactoBif® 100 Probiotics
プロバイオティクスは腸内の有益な細菌を増やし、腸内フローラのバランスをとることで、消化や免疫機能をサポートします。
次に、腸内環境を整える摂るのをやめたモノをお伝えしま。
小麦粉
小麦粉に含まれるグルテンは、特に感受性のある人において、小腸の絨毛を傷つけたり、栄養吸収を妨げたりすることがあります。このため、小麦粉を控えることで絨毛の機能が回復し、栄養の吸収が改善される可能性があります。お酒
腸内環境に影響を与えることがあり、過剰摂取は腸内細菌のバランスを乱すことがあります。
最後に、腸内環境を改善することでのメンタル面のメリットを書かせていただきます。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内には神経細胞が多く存在しており、脳と腸は迷走神経を通じて密接に連携しています。腸内環境が整うことで、これらの神経細胞の働きが改善し、ストレス反応が軽減され、リラックス効果が期待できます。
腸内細菌はセロトニンやドーパミンといった「幸せホルモン」の生成に関与しており、腸内環境が整えば、これらのホルモンの分泌がバランスよく行われるようになります。これが、気分の安定にもつながっているようです。
腸内環境が改善されると、炎症が抑えられ、結果的に免疫機能が向上します。慢性的な炎症から影響している不安症がある場合には、腸活することで不安症も改善されるかもしれませんね。
今回は以上です。
腸内環境を整えることで仕事のパフォーマンスも上がるというのが僕の実感です。
まずは摂ることをやめるべきモノを試してみるだけでも効果を感じることができるかもしれません。
ご興味のある方はお試ししてみてくださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。