転勤妻の就活レポート④|合否の結果連絡がきた

転勤地2箇所目の職探し。

いつかあの時は悩みながら仕事を探したなと思い出しそうな気配があるものの、老化とともに薄れていく記憶の補助として書いている日記。

「転勤妻の就活レポート①正社員か派遣か、経験か挑戦か」はこちら

前回の「転勤妻の就活レポート③|面接行ってきた」はこちら

面接に行ってからなかなか合否の連絡が来なくて、ダメならだめで次の仕事を早く決めたいのに動けないという生き地獄みたいな日が続いていた。

そしてちょうど1週間がたった日、面接先のホテルから電話がきた。

この前の1次面接の結果は、

合格！！！

おおおぉぉぉし！！よかった！！！
素直に嬉しい。

フロントに応募した人たちの中では確実にひと回り以上年上のおばはんだったことに場違いだったなと落ち込んでいたけど、年齢や今までの社会人生活を前向きに考えてくれたようだ。

次に支配人との面接でお互いに問題がなければ働き始めて欲しいとのこと。

最初は予約を管理するチームに、それからフロントを学んでゆくゆくはフロ全体的に業務を知って欲しいとも言っていた。

いいよいいよ、ぜんぜんそういうの出来る。

もうひとつ面接を残しているとはいえ普通に嬉しい。

それと心配ごとも少し。

私の心の声としては、

・きたーーーーーー！！！
・嬉しい！！！
・今後の仕事の話聞いたけど、正直まだ実感がないな
・いやでも待てよ、英語力ないのが入ってからバレるの気まずいな
・電話とか対面で外国のお客様と何か話せる？
・え、どうしよ、オンライン英会話でも始めるか？
・少し焦ってきたな、そわそわ

仕事に責任も出てくるし、嫌なことがあったら簡単にじゃあ辞めますとはし辛くはなる。

英語がわからなくて他のスタッフに「対応変わって」とか許されないだろうし…。

なんとかなるかなという前向きさと、できる限りのことは勉強して迷惑をかけることが無いようしっかりしないと、という自分の中の2つの声が繰り返してる。

とりあえず、今日からYouTubeもテレビも英語のものにしよ。とにかく耳を慣らしておこう。

ま、でもね、この嬉しい気持ちには変わりないから今日はビール飲んじゃおうかな。