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ここ最近、「書くこと」を通して悩んでいる。

春は、衝動の季節。衝動という芽があちこちで顔を出し、目の前の世界は青々としてくる。そんな草木たちに呼応するかのように、ついつい何かやってみたくなってくる。それが春。僕もその衝動の芽吹きを内側に感じながら、春を感じ、春を喜んだ。会う人会う人とそれはもう喜んだ。

独立して1ヶ月半。季節は行ったり来たりしながら少しずつ移ろいでいく。それに応じて僕自身もまた移ろう。あちこちで顔を出した芽は、伸びたい方向へ伸びはじめる。すると、風が吹くたびにゆらゆら揺さぶられることも増える。僕にとって、5月はそんな時期なんだなということを少しずつ感じはじめているところ。

たとえば、ここ最近「書くこと」を通して悩んでいる。本当に悩んでいる。でも、これはただの「例え」ではない。今の僕を象徴している「喩え」なのだろう。

そういえば、最近、とあるイベントで初対面の方に「とっくんは5%の人しかわからないことを考えているのに、90%の人もわかる話ばっかりするからやだよ。すぐ応えようとするから。いいからもうそれは。過去のことなんでしょ。」って言われてハッとしたこと、という出来事があった。

ここから先は、チャットGPTの時代に、何を悩んでるんだと笑いながら読んでもらってもいいです。笑

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30代になったばかりのぼく、「とっくん」こと片岡利允が、「きょういく」と「はたらく」にまつわる、日々の気づきや関心ごとについて綴っていく雑…

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