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日々の記録を残す手帳っていいよねという話

数年前までは手帳を書く習慣が全くなかった自分。

たまに自己管理と大人の嗜みで購入するも、時間の経過とともに手をつけなくなることが常習化。

仕事ではデスクの卓上カレンダーで予定管理してるから、手帳いらないよ

という結論にいつもたどり着く。

しかし、ここ2、3年(けっこう最近)で手帳をつける楽しさに気づけました。今年は3000円をこえる手帳を購入。

手帳は、予定管理よりも、日々の記録を残すために使うことが僕にとって重要だと気づけました。

日記みたいに使うことで、自分なりの手帳の価値を見出だす!


○備忘録としての手帳

その日のことは覚えていても、2、3日すると忘れてしまう。

何か継続して始めたり、習慣にしていることがあれば、記録することで自分の頑張りを目で見て確認できる。

僕がつけている記録は、

・運動の記録

毎日簡単な腕立て伏せ・スクワット、週2回はダンベル等をつかった筋トレをすると決めているので、その記録をつけてます。

続けた分だけ自信につながります。

・読んだ本の書き込み

その日読んだ本を書いて、今月は何冊目か番号をふる。

お、今月30冊こえてる!

高尚な人間になれた気がします。

・noteのフォロワー数

少しずつでも増えたらいいなと思っているので、前の日よりは1人以上は必ず増やすと決めてます。

記録することで自分を強制的に動かせる。

・その日あった良いことを3行日記に書く

樺沢紫苑さんが提唱している3行ポジティブ日記。

その日あった楽しいことを3行書くことを真似させてもらってます。

何があって、自分がそれにどう思ったかを書く重要性。

この日記スペースがあることを条件に選んだため、まぁまぁ高額手帳になりました。


記録を見返すことで、どれくらい継続できているか、このとき自分はこんなことを思ったんだなと確認できる。

何日継続中と見るだけで、テンションが上がり達成感・愉悦感に浸れます。

○スケジュール管理としての手帳

仕事の予定や、家族との予定も最低限は書いてます。

仕事では卓上カレンダー、家にはカレンダーがあるので、そんなに必要性がないかなぁ。

以前、記事にも書きましたが、一週間に読む本の予定を決めてしまい、それを手帳に書くことが主。

これで、朝に今日何を読もうかなって迷う時間がなくなってます。

必要最低限の予定管理。

○まとめると

自分のやる気、モチベーションアップのために日々の記録をつける手帳。

オススメは日記を書くスペースがあるもの。

その日何があって自分はどう思ったか、感情の揺れ動きを記録するのも、後から見返したとき興味深いですよね。

手帳を買って、何か始めてみる。

そんなきっかけにもなるんじゃないかなと思います。

手帳最高!って話でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。


おしまい。

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