大学生×和食の日 Z世代とともに郷土料理を調理して食べよう!~故郷の料理~
私達は、東海学院大学管理栄養学科の4年生です!
11月24日の『和食の日』を前に、みんなの出身地の郷土料理を料理して、共に味わい、日本の食文化について考えるイベントを有志で開催しました!
今回集まったメンバーの出身地の料理は、岐阜県(きんぎょ飯)、岐阜県(さより飯)、岐阜県(鶏ちゃん)、愛知県(味噌田楽)、愛知県(鬼まんじゅう)、広島県(お好み焼き)、山形県(芋煮)、鹿児島県(鶏飯)、福井県(厚揚げ煮たの)の9品です!
農林水産省東海農政局の皆様にも全国各地の郷土料理について教えていただきながら、調理からご指導いただき、自信をもって郷土料理を完成することができました!ありがとうございます。
今までは、母や祖母が作っていたのを手伝っていただけで、自分だけで郷土料理を作るのは今回が初めて!!
一人で作れるのか?不安もありました。東海農政局の西嶋部長様に『おいしい!』と味見でOKをいただけたので、安心してみんなにふるまうことができました。何度もお味見ありがとうございます。
大学に入学してから、自分の故郷のことを友達に話すこともあまりなかったし、他の人の出身地のことも詳しく聞くこともなかったけれど、
今回、みんなの出身県の自慢の郷土料理と食文化や歴史など、多くのことを知ることができ、とてもよかったです!
いよいよみんなの故郷の郷土料理を試食!とても楽しみ!
素材の味や地域の特産品を活かした日本各地の郷土料理を食べ、
友達の故郷の話を聞きながら、郷土料理を食べた故郷の風景や懐かしい故郷の思い出話と共に、楽しい時間を過ごすことができました!
さらに、日本の「食文化」をめぐる情勢についてのお話を西嶋部長様から お伺いし、私達も管理栄養士、栄養教諭として地域の和食文化、郷土料理を次世代に、そして世界にも伝えていきたいと考えるようになりました!
私達からのたくさんの質問にも丁寧にご回答いただき、ありがとうございます!私達もこの経験を活かし、自分たちにできることから今後も取り組んでいきたいと思います。
11月24日の和食の日を前にとてもよい学びとなりました!
東海農政局様でも『きんぎょ飯』『鬼まんじゅう』を作っていただき、ありがとうございます!
とってもおいしそう💛
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