BUNデザイン事務所|東城ユカ

埼玉県狭山市の個人デザイン事務所です|noteの記事テーマは①自己紹介②フリーランス|お問合せ・ご依頼はXのDM or WEBサイトのフォーム(https://bun-design-office.com/contact/)からお願いします

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最近の記事

仮払い後のキャンセル依頼。進捗分の請求と、メンタル復活法【ランサーズ失敗談】

クラウドソーシングサービスの「ランサーズ」で、残念ながらトラブルが起きてしまいました。他の方の参考になるように記録します。 前提として、私はフリーランスでグラフィックデザインとイラストの制作を行っています。ランサーズでも基本的にその分野を受注しており、今回の話はポスターデザインのプロジェクト案件となります。 どんなトラブルが起きたのか経緯 ご相談を受けて、内容のすり合わせ・お見積り・スケジュールの提示。 ↓ 仮払いを確認。短納期だったこともあり、急いで作業開始。 ↓ 進

    • 「共感性」は必ずしも“優しさ・温かさ”を意味しない【ストレングス・ファインダー】

      こんな自己紹介記事を書いた。 全体的には16TypeのINTP・ソシオニクスのLII・エニアグラムのタイプ5、みたいな感じなのだが、こういったいわゆる「研究者気質」の中で、あきらかに場違いなものが1つあった。それはストレングス・ファインダーで2位として出た「共感性」だ。 分析してみても、この共感性とは結局どういう意味なのか、別に気配り上手でもカウンセラー的でも癒しキャラでもなさそうなのに、一体なんでこれが出てきたのかと、強い疑問が残っていた。 しかし改めてこの資質につい

      • 自分の取扱説明書をつくってみた

        【 編集情報:24.10.4に「コミュニケーション」③権力と態度の部分を追記。】 とても興味深いnoteを拝見したので、便乗させていただく。なお元ネタは為末大さんのツイートとのこと。 いろいろな人々がそれぞれの取説を書かれており、私とはまったく違う感覚を持っている方も多く、とてもおもしろい。 自分の取説には「何をしたいか」と「どう見えているか」の両方が必要らしい。これは的を得ていると思う。他者視点を入れて自己紹介的なことをする、というのは今までの私にまったくない発想だっ

        • 【漫画】パートナーが家事をゼロからできるようになる行動分析学のすすめ

          (この漫画は4コマ×4ページです) 最後までお読みいただきありがとうございました。 「自分も試してみたい」「行動分析学に興味が湧いた」と思われた方は、以下に貼る入門書「行動分析学入門 ヒトの行動の思いがけない理由」をお読みいただくことを推奨します(同名の書籍があるので気をつけてください)。

          フリーランスデザイナーが性格診断を受けまくった結果→研究者だった

          埼玉県狭山市にて、フリーランスでグラフィックデザインやイラストを作っている東城ユカと申します。 今回は、ネット上にある性格診断サイトで検査をたくさん受けて、その結果から私の特徴を導出していこうという企画です。デザイナーさんやイラストレーターさんの典型的な性格(性質)ではないような気もしますが、とある一人のサンプルとして楽しんでいただければ幸いです。 さっそくですが、今回診断を受けるサイトさんたちはこちら。 2024年2月25日に、ストレングス・ファインダーを除くすべての検

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          外向型と内向型 それぞれの不安と困惑

          同窓会で人々を観察してみたら、ここが外向と内向の本質的違いなんじゃないか?と思えるポイントがあった。 なお私は内向寄りなので、以下はその視点から書かれた文である。 外向型の特徴おそらく彼らは「シラケ」に耐えられない。自分のついているテーブルが盛り上がっていない場合、何とか流れを変えて楽しくしなければ、と思っているように見える。 自分の周りにいる人々から、肯定的なフィードバック・反応(自分への直接的返事でなくてもよい、重要なのは場が盛り上がって楽しい雰囲気であること)が得ら

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          感覚過敏におすすめ。人生を守るオシャレ耳栓 Loop Experience

          「いま、キチキチ鳴ってるの聞こえる?」「聞こえないよ?」 夫と暮らしてみたら、普通の範疇だと思っていたことが、普通ではないようだと分かった。彼がまったく気付かない音やニオイに反応しているらしい。ちなみに冒頭の会話は、デパートの入口などでモスキート音に耳をふさぐ私との会話だ。 感覚過敏ではないか?と思うことは以前からあったが、具体的対策を取るほどではないと思っていた。しかしこうなると、ショッピングセンターなどに出掛けたときの疲労は、このあたりが原因なのかもしれない。そこで、

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