赤味の馬刺しでタンパク質を爆上げしろ
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、筋肉を大きくしたい。筋肥大には、筋トレと食事と休養の3つが不可欠だ。最近の食事は、腱板断裂の回復手術を控えているので、取り立てて脂質を極力抑えている。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
約1週間の入院が想定されているのだが、その間に出る食事は、たぶんタンパク質が不足しているだろう。一般成人男性が摂るべきタンパク質量は、体重の1000分の1、つまり65kgの男性なら65gのタンパク質程度が食事で供給されると思う。還暦トレーニーの自分は、一日の平均タンパク質の接種は150g以上、目標は171gで、体重の2.5Xグラムを摂ろうとしているのだ。この差は大きいので、入院前の今は、タンパク質を積極的に多く摂る食事にしているのだ。
そこで、赤味の馬肉を積極的に食べている。赤味の馬肉は脂質が少なく、タンパク質が濃い。噛み応えがあるので、少量でも食べた満足感があるのだ。タンパク質は過剰摂取しても体に貯め込むことはできず、むしろ消化吸収が難しい。そこで、食物繊維などで腸内環境も整えるのが、還暦トレーニー流なのだ。