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【社員インタビュー】プロボクサーから用地仕入れの世界へ

採用広報担当の髙橋です!
この連載は、チームが拡大する中の日々のドラマを発信したいという想いで立ち上げました!

トグルホールディングス(以下トグル)は、まちづくりにDXで革新をもたらす企業です。その独自のビジョンに共感し、多くの優秀な人材が集まっています。
今回は、2022年7月にトグルに転職し、不動産コンサルタントとして新しい挑戦を続ける、松岡拳人さんのインタビューをご紹介します!
彼の経験を通じて、トグルの魅力や働きがいについて深掘りしていきます。

Q1. 自己紹介

-経歴を教えてください-
松岡:
 前職はプロボクサーをしていました。
元々お父さんが格闘技好きで、幼少期におもちゃのグローブを使って遊んでいました。小学校に上がったタイミングで柔道を始めましたが、それも続かず、中学校では野球やサッカーをやっていました。
高校に入ると再び格闘技に興味が湧き、友達と一緒にボクシングの遊びをしたりしていました。
高校の時から「大学に入ったらボクシングをやろう」と考えていて、ようやく大学に入学してボクシングを再開しました。
プロテストに受かって本格的にボクシングを始めましたが、手の怪我や腰の怪我でボクシングを続けるのが困難になりました。

試合中の松岡

-その後、どのようにしてトグルホールディングスに入社することになったのでしょうか?-
松岡: 25歳までに結果が出なければボクシングを諦めるつもりでした。新たな道を探す中で、体を動かさずに作業できるトグルホールディングスの事務のアルバイトを始めることにしました。最初は事務のアルバイトとして入りましたが、会社の立ち上げ期に入り、すぐに現場にも出ることになりました。

- アルバイトから正社員になるまでの経緯について教えてください。-
松岡: アルバイトとして働いたのは約11ヶ月で、面接の段階から正社員として働きたいという気持ちを伝えていました。周りの方々のサポートもあり、正社員登用していただけました。

Q2. 正社員とアルバイトの違い

-正社員になってから業務内容は変わりましたか?-
松岡: 正社員になると、業務内容が少し変わり、最初はアルバイトの方々のサポートや現場に同行することが多かったですが、チームの規模が拡大するにつれて、営業のポジションにも携わるようになりました。
最初は事務的な作業が中心でしたが、営業にも希望を出していたので、そちらの業務にも関わることができました。

- 営業のポジションに移った理由は何ですか?-
松岡: 営業に興味があったからです。アルバイト期間は、営業アルバイトの方のツールのセットアップなどインスト作業を行っていましたがオフィスでの作業が多く、人と話す機会が少なかったです。

営業では直接コミュニケーションを取ることができるので楽しさを感じました。また、個人の成果が出しやすい点でもモチベーションが上がりました。

-実際に営業として働いてみて、どんなことを感じましたか?-
松岡: 会社がゼロから成長していく過程を見るのは非常に新鮮で楽しいです。自分の働きが会社の成長に貢献していると感じられ、やりがいを感じています。

インタビュー中の松岡

Q3. 現在の業務内容

-入社してから今までの業務内容について教えてください。-

松岡:少し前までは仲介への営業をしていました。コネクションを作ったり、スケッチというプロダクトに登録される物件数を上げるための営業をしていました。
今は主に地権者さまに直接、再開発で土地の価値を上げて売却しませんか?というご提案をしています。
営業のノウハウはほとんど髙橋晴大さんに教わりました。

-上司にあたる髙橋晴大さんの印象を教えてください。-

松岡:率直にとても頭がいいです。頭の回転が速すぎます。同時にものすごく熱くて真面目な方です。失敗しても成功してもやり切らないといけないという姿勢が今の私の営業にとても役立っています。

Q4. トグルにどんな人に来てほしいですか?

松岡:営業のポジションには明るい人が来てほしいです。営業会議は時折り重苦しい空気になることがあるので、ムードメーカーのような方がいると発言しやすくなると思います。

Q5.休みの日の過ごし方

-ボクシングは今もされていますか?-

松岡:土日祝にはトレーナーとして、選手のミッドを取ったり、パンチを受けたりしています。たまに、小学生にパンチの打ち方を教えることもあります。

自分が試合をしたときの練習方法について、トレーナーが言っていることが本当に効果があるのか疑問に思っていました。そのため、体の使い方などを独自に研究し、効果的な練習方法を見つけました。それを他の選手に教え、強くなってほしいという思いがあります。

-ボクシングを教える側の立場に立って、トグルの経験が活かされていることはありますか?。-

松岡:はい。例えば、目的を達成するために逆算して考えることは、上司にあたる髙橋晴大さんから学んだもので、ボクシングにおいても活きています。ボクシングをしている人たちは、闇雲に努力する傾向が多いため、効果的な考え方を持っていない場合があります。そのため、戦略的に考える重要性をボクシングに持ち込んでいます。

Q6. トグルの魅力を一言で教えてください

松岡:会社も個人も成長できる、成長を応援する環境が整っていることですね。

採用情報



トグルでは現在、不動産の知見を活かせるポジションをはじめ複数のポジションでの募集をしています。カジュアル面談も受け付けておりますので、気軽にご連絡ください。

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