若いのに落ち着いている、とある理由②
この言葉に、まだ変なフィルターを持っている。
「~のに」という逆説の接続助詞があるから、という言語学上の違和?
#ことばに敏感なとき #言わせておけばいい
言った人のイメージや過去
「若者 20代=元気ハツラツ、エネルギッシュ、ポジティブ」
と照らし合わせて
言われた相手の今と言った人との認知のずれがあるから
という認知科学上の違和?
#認知のずれ #勝手なイメージ
経験値が積み上がってきて「手がかからない」から、
若いのに落ち着いている?
#社会人3年目
ほど良くポンコツの方が人間味 愛嬌を感じるため、
失敗しよう・・・と思いつつ、
そうすると、ほんの些細なミスで、
「何かあったのかな?どうしたの?」と心配されそう
という心理学上の自己分析。
#優等生の苦悩 #変な目立ち方 #信頼 #心理学
こういった学術的な分析 反芻思考は置いといて
前回は
自分改革 現代を生きる男性にとってコントロールすべき
とあるものを元に「若いのに落ち着いている」理由を考えていった。
男性にとってガソリンになるが、ガス欠には気をつけたい。
#男の人は単純 #Xから引用
感情のまま、気のおもむくままに生きてみたい
と思いながらも理性が強く反応する。
それが大人という発達段階。
今回は、身体的な特徴から紐解いていく。
健康意識が高い
人生2度の体調不良
小学校高学年の頃、組み体操を運動会でお披露目のために練習をしていた。
毎日、私にとって激しい運動。
給食の時間になると、
運動で空腹になりバクバク食べている子もいれば、
疲れから食欲が出ない子もいた。 当時、野菜嫌いがあった私は後者の方。
食べたいけど、食べられるものがない。
唯一、牛乳は飲むことができる。
私にとって激しい練習と食べないことが続いて、
何も食べたくない状態までに陥っていた。
そんなある日、いつもより体調が悪く学校を早退した。
近くの病院へ行くと、医師から栄養失調だと言われた。
その後、点滴を打って1時間から2時間ほど流れ落ちるまで外を眺めていた。
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心配になった親は
昼食を給食の代わりに手作り弁当にしてもらえないか?
と担任に手紙を出した。
幼い頃から食わず嫌いだった私は
母の工夫を凝らした料理で、
みるみるうちに野菜を克服していくようになった。
時々、スーパーの惣菜を買って食べる時がある。
家族の話で
「味付けが濃い」や「出汁が強い」、「どうやって調理しているの?」など
我が家のグルメリポートが始まる。
#グルメな家族
大学生時代最後にやってきた症状。
「やりたいこと」が見つからないまま、
4年で卒業することに専念した1年間。
みんなが人生の決断を決めている中で、寂しさから来る心の不調。
親はいくつになっても子に厳しいもの、
現実を突きつけてくる。
子どものやりたいと思っているものに対して、
「そこまで言うならやってみなさい」ところまでを
子どもには準備をする、やり続けていることが必要。
人生の選択をテーマにしたドラマでよく見るシーン
朝型生活をする人は成功者に多い?!
こうした経験してから、
健康に対して意識し始めて朝型の生活になっている。
「成功者は周りからはみ出た人が多い。」
最近、中学校の頃から仲がいい友達から言われた言葉。カッコいい言葉。
一般的に、20代、若者は夜型が多い?
世間一般的な20代という時期は
エネルギッシュさ 活力に満ちあふれて、仕事もバリバリしている。
そのエネルギーを夜の飲み会や合コンなどでも発揮していることだろう。
徹夜してカラオケではしゃいだり、居酒屋をハシゴしたり、
二日酔いで次の日の仕事に遅れる。
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![](https://assets.st-note.com/img/1694230576683-MoM8dJBNwY.jpg?width=1200)
お金に余裕がある人がやるもの?
多くの若者が「普通」にしていること。夜型生活。
この「普通」からはみ出ている、朝型生活している私は
「若いのに落ち着いている」。生活リズムから来る理由。
当事者としてZ世代に関する記事を読むことがある。
同じZ世代でも共通する点もあれば理解しにくいところもある。
全ての20代がZ世代の特徴を持っているかというとそうではない。
1つ1つの特徴を集めた統計上の特徴。
微妙に分かる 「そういう人もいるんだね」という感覚。変な共感。
健康に気にしている若者はマイノリティ?
健康的な生活をすることは大切なこと。
若いうちから始めるのはいいこと。「普通」からはみ出している。
#個人差があります #自分の機嫌は自分で取る
多くの人 同世代がしていることが正しい、いいとは限らない。
こういうところが「空気が読まない」、「周りに流されない」。
最後に
本日は読んでいただいてありがとうごさいます。
今回も引き続き、
最近、のどにつっかえている言葉「若いのに落ち着いている」を
過去の自分を振り返りながら、自己省察してみました。
健康的な生活を続けていると、不健康なことをするとすぐに体に出る。
自分の調子の悪さに気づけている人は数少ないだろう。
調子が悪いという状態を自分でも分からない時もある。
若いうちにたくさんの経験(苦労)を重ねていたら、
たとえ、過酷な環境の中でも
「あのときと比べたら、楽かな?」というポジティブ思考、
「とにかく、今に集中する」 マインドフルネス。
それでも耐えられないときは逃げてもかまわない。
職場の人でもなく、家族でもない
学生時代の頃の友達、社会人になってから知り合った人に相談したらいい。
身近な第三者委員会。
#相談希望
あとは、
・外出する機会を増やす <ー やりたいことリストを作って実行する
・運動習慣を身につけていく ー> 1時間の運動を1ヵ月に3日
ー>自信をつけて、自分からも女性からもモテる人になりたい
#20代内向型 #HSP #変なフィルター #他人の感情に振り回されないために
#メンタル #20代リーダーの悩み #若者らしくない若者 #人生改革