ミトンとふびん。
ごきげんよう。
今吉本ばななさんのミトンとふびんという短編集の小説を読み進めている。先程2作目を読み終えたところだ。
noteで拝見していただけで作品を読んだことがなかった私であったが、noteの記事を読んで魅力的で惹かれていた。
そんな時、本屋さんでミトンとふびんを見つけた。即決で購入した。
まだ2作目までしか読めてないけれど、吉本ばななさんの空気感がなんとなくわかってきた。
空気は澄んでいるが白い朝靄がかかっている。淡いまどろみや空気を感じながら横たわっているような、そんな感じ。
今とても心が穏やかになれた。優しい気持ちと焦りのないちょっと心にトンと何かの重さが乗っかっている。
この本に出会えてよかった。また読み進めていくのが楽しみだ。
今日は美味しくご飯が食べれそう。
夫は遅くなるだろうけど、穏やかに待とう。笑顔でおかえりといってあげられるように。
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