フライパンで鶏むね肉の酒蒸し〜春菊と大根もご一緒に〜
とっちょです!
きのうのお弁当で、鶏むね肉の蒸し焼きを紹介しましたが、今度は酒蒸しにしてみようと思っていて、今日つくってみました!
【ゴリゴリしない鶏むね肉の選び方】
鶏むね肉、1枚の大きさがめっちゃ大きいものもあれば、小さめのものもあります。
わたしは、去年の夏、毎日のように鶏むね肉を料理して食べて、選び方に結論があります。
それは、小ぶりのもののほうが食感的に食べやすいことです。
たぶんですけど、大きいものは、筋肉が発達しているんだと思うんです。なんかゴリゴリすることがあるんですよね。それも好き好きだと思いますが、どれだけフォークで刺そうが、調理方法を変えようが、ゴリゴリが完全に消えることはなく、個体差なんだと思います。
もしかしたら筋肉つけたい方にとっては、そのゴリゴリが魅力に感じるかもしれませんが、わたしはあまり好きではありません。
なので、結果的に小さめのものを選ぶようにしています。
あと、小さめのものであれば、フォークで刺したり塩麹でひと晩漬け込まなくても、低温で加熱すれば、そんなパサパサにならないとおもいます。
【下準備】
このレシピは、コウケンテツさんの鶏むね肉ステーキのレシピを参考にしています。
【フライパンで酒蒸しにします!】
【鶏むね肉はヘルシーで、美味しいです!】
夏に鶏むね肉を毎日のように食べていたのは、手足に肌疾患ができて、それを改善するために食生活を変えた一環なのですが、毎日食べることを続けることができたのは、美味しいからだと思います。
今は以前のように毎日食べてないですが、コロナで栄養が取られたのか、手の症状が出てしまったので、久しぶりに食べようと思いました。
鶏むね肉といえば、ダイエットとか、アスリート食と言われるようですが、肌にもいいですし、おなかにも優しい食材です。
コウケンテツさんの鶏むね肉のチキンステーキのレシピは、蓋をせずに焼くレシピなのですが、
わたしは火加減を変えるのが面倒なので、基本的に料理は弱火でします。弱火で蓋をしてほっておいて、その間に洗い物をしたり、他のメニューを作ったりするスタイルなんですね。
ずっと弱火でやると、手順さえ間違えなければまず焦げないので、後片付けも楽です!
今回春菊などを加えましたが、なんでもいいのでお好みの野菜を一緒に加熱すると、旨味の相乗効果で栄養ももちろん、ごちそう感がグッとアップしますのでオススメです!
今回2枚入りだったので大きめのフライパンで作りましたが、1枚なら小さめのフライパンで作ると火の通りもいいと思います。
簡単で美味しいので、ぜひ、つくってみてくださいね!