#5 ある日の三者面談で、
今回は、先日、私の勤務する塾にて、私が受け持つ生徒、その保護者、教室長での三者面談が行われたのですが、その面談中の会話や内容にとても疑問を抱いたので、その内容についてお話しし、一緒に考えていただきたいと思います。
1.結論
疑問に思った点を単刀直入に言うと、頑張って取り組んでいることを犠牲にしてまで、勉強をする必要があるのかと言うことです。
2.どんな生徒なのか
まず、この生徒は、中学二年生で、部活動に一生懸命取り組み、眠たい目を擦りながら、授業に通う生徒であり、成績は浮き沈みが激しく、良い時もあれば悪い時もある生徒です。そんな生徒は、現在、市総体という、部活動の中で最も大きな大会に向けて、頑張っています。おそらく、その生徒にとっては、学校の中心は勉強ではなく、部活動であると考えられます。そんな状況の中でやってきた中間試験、結果は、前回試験より悪い結果に、その状況を見た教室長が現状について保護者と一緒に考えようということで開かれた三者面談でした。
3.どのような会話がなされたのか
三者面談は終始、保護者と教室長の会話、当の本人は、たまに投げかけられる言葉に対して頷くのみでした。保護者の言い分はとにかく、保護者が行かせたいレベルの高校の成績まで上げてほしいということ。塾に通わす保護者からすれば当然の要求です。それに対して、教室長は現状の勉強量では厳しく、通う日数を増やす必要があると提案をしました。また、通う日数を増やすと共に部活動の時間を削って自習も行う提案も行われました。そのような提案をされた生徒は、提案に対して、何か言うわけでもなく、ただ頷き、決定されました。
4.勉強が全てなのか
この三者面談を聞いていて、思ったのが、勉強が全てなのかということです。もちろん、学生の仕事、本業というのは勉強であるとは思いますが、それはただ一つの選択肢でしかないと私は思います。勉強が好きで、その人にとって武器となるとか一生懸命取り組めるものであるとかであれば、良いと思いますが。そうでなく、保護者が強制的にやらせたり、塾の先生に言われたからやるようであるのであれば、それはとても勿体無いと思います。中学生のうちは、好きなものに打ち込み、トライアンドエラーを起こしながら試行錯誤するべきだと思います。
5.結論として
自分は塾講師という、生徒の成績を上げなければならない立場であり、塾内でこのような話をすると保護者の方に怒られてしまうのですが、将来的に先生になる立場からして、疑問に思ったのでお話ししました。もちろん、勉強することは大事ではあるということは重々承知していますが、一生懸命取り組んでいるものを取り上げてまで、勉強することは違うのかなと、はたまた、保護者の行ってほしい高校のために、。
今回はここまでにしたいと思います。
私の話を見て、ここが違うとか、こう考えるべきであるとか
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