薬と自分

これまで様々な西洋薬を服用してきた。
抗精神薬、抗けいれん薬、筋弛緩薬など。

頭痛が治らなかった時に数多くの病院を回った。
神経内科の頭痛外来にも回ったが効果がなかった。
効果がなかったばかりではなく、悪化した。

西洋薬は効果が抜群だが副作用も強い。
失禁したり、手の震えが出たり、尿から血が出たり本当に散々だった。

その時はまだ気づかなかった。
自分には水を飲むことで頭痛を作り出しているなんて。
代謝不良が起きていた。

水は飲みすぎてはいけない体質になってたんだ。
それに気づくまでに３年近くかかった。
漢方内科を知った。

それまで漢方は効果がないと本当に思っていた。
気休め程度と。
しかし腕のある漢方医にかかると効果のある漢方を出して貰える。

腕のある漢方医に出会うまでに１年近くかかった。

出会いが人生を変えるらしい。
まだコロナワクチン後遺症は治ってはいないが、養生に努めていく。
身体を治すのは漢方ではなく自分（習慣）だ。