真似
こんにちは。ゲームは1日30分と
制約を設けたtomokiです。笑
やはり時間の制約をする事で、
「30分でめちゃくちゃ楽しんでやろう!」と
思考がまわるので、なぜか以前より
楽しくなってます。笑
今回は、國學院久我山サッカー部総監督の李済華氏が上梓した
「サッカー逆境の監督学」を読んで、
新型コロナウイルスの影響で
高校サッカーの活動が行えない中、
その状況を逆手にとって、
高校サッカーをより良いものに
できるのではないかと考えました。
考えた事をまとめていこうと思います。
今現在、欧州では10代の選手達が
物凄く活躍しています。
あと数年後には、
10代が欧州で活躍するのは当たり前な事に
なっているかもしれません。
そういう目で見ると
高校サッカーは世界と比べて
とても遅れているのではないかと感じました。
世界との差をどうやって埋めるのか、
それはトレーニングも戦術も
海外で1番魅力のあるチームを
真似る事が大事ではないかと思いました。
私は未だに高校サッカーには
「ザ・高校サッカー」
の文化が残っていると思います。
それは選手を坊主にしたり、
試合に負けたら走らせたりというのが
挙げられると思います。
スマートフォンが普及した今、
もはや指導者より選手の方がサッカーを
見ているかもしれません。
その常に世界の一流の選手たちのプレーを
見ている子供達に、
負けたから走れ、坊主にしろ
などということは通用するわけありません。
実際にバルセロナのアカデミーは
このような事はしてないですよね。
やはり海外で1番魅力のあるチームを
真似る事で説得力が上がりますし、
トレーニングでは、
世界のプロ選手をお手本に出せば
選手達はとても飲み込みやすいと思います。
今年は新型コロナウイルスの影響で、
今までよりシーズンが
短くなってしまうでしょう。
今までより短い期間で自分たちの
サッカーのスタイルを
1から構築するというの
もとても難しいと思います。
海外のチームを真似することで
イメージを共有化でき、
効率的な方法だという点で
短期間でも試合に臨めると思います。
そして指導者も選手も海外を視野に
入れていれば、
高校サッカーという枠組みだけで
結果を出せばいいという思考が変わり、
海外と張り合わなければいけないという思考に
変わるのではないかと思います。
自分の考えは以上です!笑
ちなみに私だったらめちゃくちゃ
リヴァプールを
真似たいです。笑
読んでいただきありがとうございました!笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?