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【地図ウォッチ】 全国のバス情報、どうやってIT化を? 「交通ジオメディアサミット」初開催 - INTERNET Watch
【地図ウォッチ】 全国のバス情報、どうやってIT化を? 「交通ジオメディアサミット」初開催 - INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20160218_744076.html @internet_watchさんから
これと似たようなシンポジウムが去年の12月にうちの大学の近くで開催されて、我が研究
2015年を振り返る
今年も色々なことがありました。公的・私的なことも含め、ざっとこの一年を振り返ります。
総評
今年は、まあ悪くはない一年だったと思います。少なくとも、2014年に比べれば遥かに穏やかに過ごすことができました。というか2014年が色々とひどかったというか。個人的には、平穏が一番の平和だと思っております。
研究室
今年度は無事に進級できたので、卒業研究を行なうために研究室に配属されました。どこの研究
私にとってのOneNote
いまOneNoteについて思っていることをメモしてみる。
OneNoteは、Microsoftが提供しているクロスプラットフォームのデジタルノートアプリケーションだ。Microsoft Officeを買うとついてくる。また、OneNote単体で買うこともできる。最近では、Windows 10をインストールすると、UWP版ではあるが、無料で使えるようになる。
私がOneNoteを使い始めたのは今
Mathematicaで関数をカリー化
Mathematicaで関数をカリー化してみます。
まず、2つの引数を足し合わせるadd1関数を、普通に定義してみます。Mathematicaで一般的に関数を定義するには、このような形式で書くことが多いと思います。
In[1]:= add1[x_, y_] := x + y
この関数を呼んでみましょう。
In[2]:= add1[3, 4]
Out[2]= 7
問題ありませんね。
次に、
[Mathematica] 順列(nPr)と組み合わせ(nCr)
まずは5要素のリストを定義する。
In[1]:= list = {a, b, c, d, e};
5個から3個取って順番に並べる順列を列挙する。
In[2]:= Permutations[list, {3}]
Out[2]= {{a, b, c}, {a, b, d}, {a, b, e}, {a, c, b}, {a, c, d}, {a, c,
e}, {a, d, b}, {a,
Javaのintとbooleanのボックス化
Javaにおけるプリミティブ型のintとbooleanのボックス化メソッドについて少し調べてみた。
intのボックス化クラスとしてはInteger, booleanにはBooleanがjava.lang内に定義されている。
いずれにしても、明示的なボックス化の方法にはそれぞれのクラスのコンストラクタを呼ぶか、スタティックメソッドのvalueOfを呼ぶかの2つがある。Javaのドキュメンテーショ
関数を繰り返し適用した式を返す (Haskell)
これもまた Haskell ネタであるが、
Mathematica には、式 x に関数 f を n 回適用した結果を返す Nest[f, x, n] という関数が定義されている。これと同様なものが Haskell には無いのかなと思っていて、見当たらないので再帰で自作していた。
ところが最近 iterate という関数を見つけた。これを利用すれば nest が簡単に定義できる。
まず、iter
HaskellとMathematicaの畳み込み関数
Haskellには、左結合の畳み込み関数 foldl, foldl1 と右結合の畳み込み関数 foldr, foldr1 が定義されている。
foldl は引数に2変数関数、初期値、リストを順に取り、リストを頭から順に続けて演算した最終的な結果を返す。たとえば、この場合
foldl (+) 0 [1,2,3,4,5] -- = 15
は、(((((0+1)+2)+3)+4)+5) を計算する
惰性で使っているテキストエディタ
UnEditor というテキストエディタがある。
結構多機能であり、メモ帳(notepad.exe)の上位互換として割と長く使っているのだが、最近は惰性でインストールするようになっている。
定期的にPCを初期化して、常にクリーンな状態で使うことを心がけているのだが、OSのインストール後すぐに入れるソフトウェア群(これらを準オペレーティング・システム、あるいはインフラと思っているのだが)にこのエデ