こころを観察する/禁欲生活8日目
こんにちは、ちえです。
スナック菓子や菓子パンをやめてから
随分と心が静かで軽やかになりました。
何かを努力して継続し続けていれば
必ず小さな成果を感じることができますよね。
頑張ってよかった!と
達成感や満足感のような気持ちが出てきます。
そういう時ほど、もう一度気を引き締める。
私はこの「満足感」というもので
喜んで気を抜いてしまい、
継続していた習慣が一気に
崩れてしまったことが何度もあります。
今日は仕事で外に出た時に、
「あ、なんかコンビニ行きたいな」と
今まで無意識レベルでやっていた思考や
行動のデータが蘇ってきました。
妥協の気持ちのような感情も沸いてきました。
ですが、
いやいや、ここで負けてはいけない!と
なんとか踏みとどまりました。
もし行っていたらとても後悔したでしょうね。
少し時間が経ってしまえば、その欲求も
消えてしまっているものです。
だったらその欲求って本質的なものじゃない。
本当に求めているものではなかったということです。
仕事で感じたちょっとした不足感やストレス、
イライラ、寂しさを
食べることで埋めようとしていたということです。
なぜわたしは不足感やストレス、イライラ、寂しさを
感じていたのだろうか。
欲求の本質的な原因を見ることができないと
いつまでたってもやめたい習慣をやめることは
不可能ですね。
いつのまにか一番大事な心を
無視してしまいがちですが
強い意志力を持って
自分の心を見つめることを
諦めずに闘っていきたいと思います。
ではまた!
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