私にできることはなんなのか考え、最大限のGIVEを提供
昨日はシェルパのイベント!
めちゃくちゃ頼りがいがあって、SNSでもよくコミュニケーション取っていただいた、ひさよさん(X: @ayahisayo_write )がこの度シェルパを卒業されました。そのひさよさんの、パン屋のパートからITベンチャー企業内定というキャリアアップまでの軌跡をお伺いするイベントでした。
ひさよさんがシェルパに入会するまで、入会してからの葛藤やチャレンジ。全て共感できるもので、ひさよさんもこんなこと思ってたんだな〜と聞き入ってしまいました。
そこで感じたことは、他人軸から自分軸へ、「私にはできない」から「私にできることはなんなのか?」に視点を変えていくことの必要性。新しいことにチャレンジするとき、私はついつい他人軸且つ他責的思考になりがちでした。「私には分からないし。」「やっても多分無駄だし。」と、スタートから他人任せで、だからこそそもそも新しいことに飛び込まないようにセーブしがち。失敗を想像し、自分の能力の足りなさを露呈しないよう、チャレンジすることから離れていました。
しかし、自分軸に視点を変えて、「私が貢献できることは何だろう?」と考えることで、今まで興味があったけど勇気がでないことに飛び込むことができるんだと学びました。
新しいことにチャレンジするってすごく勇気のいることですよね。知らない世界に飛び込むとき、きっと誰しもが多かれ少なかれ恐怖心を抱いているはず。そんなとき、自分が最大限GIVEできることはなんなのか考えることで、恐怖心は和らぐのかもしれません。
シェルパの中での学びはたくさんあるけれど、こうやって仲間の軌跡を聞くことはとっても刺激になる。さっそく私も良い刺激を受け、やってみようモードに突入中。やろうやろうと思ってやれていなかったことに、さっそく手をつけてみます。
まだまだ私も怖いことはあるけれど、私が最大限GIVEできることをいつも頭に置いておこう。そうしてみんながハッピーになれる働き方をしたいな、と思わせてくれるイベントでした。