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仕事の活躍は、性格ではなく行動で決まる(内向性と外向性)
仕事で活躍したり、リーダーになるには、外向性が強い性格の方が向いていると思われるのですが、そうではなないと思います。
リーダーシップとは、「行動」であり、「性格」ではない。
性格は変えるのは難しいが、「行動」は変えられる。
私は、非常に内向性が高く、1人で黙々と作業をするのがとても好きで得意ですが、私と一緒に働く人からは「とても外向性の強い人ですね」と言われることが多いです。
それは、組織の中では、自身の役割を理解し、行動を変えていたからと言えます。
内向性が高いですから、初対面の人に声をかけるのは得意ではないですし、1人で静かにしている時間がないと落ち着きません。
性格は変えずとも、ありたい姿に向かって最適に「思考」を変えると、行動は変えられます。
(このNOTEに「思考の習慣」を書き綴っている理由です)
ビジネスでは、「ネットワークは重要」と教えられますので、誰ともフレンドリーに話さないといけない、いろんな場面に出かけていかなければいけないと思われがちですが、私はあまりそういった活動はしてきませんでした。居心地がよくないのです。
もちろん、用事があったり、何かの役割を担う場合には、そういう場面にも行きますが、(特にプライベートでは)自ら好んで外に出かけることはありません。
そういった中でも、ある程度の仕事はできたと思いますので、必ずしも、外向性が高い人でないと成功しない・活躍しないと思わなくてよいのではないかと思っています。
内向性が高くても、外向性が高くても、どちらもよいと思います。
自身の心地よさを知って、それをもとに行動するとよいと思っています。
そしてその行動を変化させていくには、「思考の習慣」を変えることが良いと思っています。