こんなに便利!?オーリングテストを日常生活で使ってみよう♪
セロトニンせんせいの竹本功二です。今日もご覧いただいてありがとうございます!
あなたの人生をクオリティアップするような、脳科学ライフハックの情報をお伝えしています。
前回、潜在意識レベルの願望を確認する方法としてオーリングテストをご紹介しました。
オーリングテストを用いることで潜在意識レベルでの願望がわかるようになり、あなたの身体的・頭脳的能力がアップし、日々の満足度にも繋がります。ぜひ日常的に使っていきましょう!
というわけで、今回は日常で使えるオーリングテストをご紹介します。
オーリングテスト利用例①:選択する時
人は一日に35,000回思考の中で選択を行っていると言われています。
思考する内容も選択してますし、食事のメニュー選びもそうですし、キャリアを決めるのも人生レベルの選択です。
そんな選択が必要な場面で、なかなか決断できない人も多いのではないでしょうか?
そんな時にオーリングテストを使ってみましょう。
例えば、夕食に「和食」と「中華」を選択する際に、
「和食」をイメージすると指の力が強まる:潜在意識は和食を求めている
「中華」をイメージすると指の力が弱まる:潜在意識は中華を求めていない
という結果が出れば、和食を選択していいことになります。きっと和食の方がおいしく感じるはずです。
オーリングテスト利用例②:対人関係
潜在意識は人と接している時も何かしらメッセージを発しています。
「この人の話は信用していいんだろうか?」
「○○さんとどういうスタンスで接すればいいだろう?」
といった、気持ちにモヤモヤが発生している時も、オーリングテストを使ってみていいケースです。
上のケースを例にしてテストしてみましょう。
「この人の話は信用できる」と頭の中で唱えると、指の力が弱まる
「この人の話は信用できない」と頭の中で唱えると、指の力が強まる
という結果が出れば、話を聞いている相手の話は潜在意識レベルで信用できないという結果となります。その話が商談なら、契約しない方がいいでしょう。
オーリングテスト利用例③:姿勢の改善
潜在意識の状態は身体的状態にも如実に現れています。
その一番分かりやすい例が体の姿勢です。
試しに二つの姿勢でオーリングテストを実施してみてください。
猫背(背中を丸めて、頭を前に突き出した状態)の姿勢でオーリングテスト:指の力が弱い
胸を広げて背筋がピンと立った姿勢でオーリングテスト:指の力が強い
このような結果になるはずです。
一般的なイメージ的にも猫背よりも背筋が立った姿勢の方が望ましいと思われると思いますが、良い姿勢というのは潜在意識的にも望ましい状態であり、身体的・頭脳的パフォーマンスも発揮されやすい状態です。
実は私は最近ギックリ腰になってしまいました。
自分的には良い姿勢を維持しているつもりだったのですが、実はまだ改善の余地がたくさんあったことが分かりました。
現在はオーリングテストを実施しながら、最適な姿勢の調整を日々行っています。
姿勢でお困りの方、ぜひオーリングテストを実施してみてください。
オーリングテストで日々の満足度アップを♪
潜在意識の願望が手軽にわかるオーリングテストの応用方法をご紹介させていただきました。
潜在意識の求めることに気付き、行動することで、あなたの日々のパフォーマンスがアップし、満足度も上がってくるはずです。
ぜひ日常的に実践してみてください♪
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