愛について学びたい時が来た。
同じ本でも、刺さるときと刺さらない時がある。
何度かトライしたけど、一向に刺さらなかったので刺さるときを待っていた本がある。
愛するということ。
これが今、刺さった。
刺さったけど、1度読んだだけでは20%くらいしかくみ取れなかった。
ちょっとむずかしい。
でも60年以上前に出版され、約30年前に新訳された本なのに、内容は現代の事が書かれているのかなっていうくらいリアルな個所もたくさんあった。
それだけ、愛については進歩がないってことなのかな。。。
原本だけでは理解するのが難しかったので、新訳を担当された鈴木昌さんの新刊も読んでみた。
この二冊はセットで読むと理解度が深まる!!!
前書きにもあるように、まさにガイド本。
現代の状況に置き換えて解説してくださっているので、自分事に感じることが出来ると思う。
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「愛するということ」から得たことも書きたかったけど、それよりもなぜ今自分は「愛するということ」が刺さったんだろう?
なんで「愛」に関心があるんだろう?を掘り下げてみたら
自分の体験が、だれかの役に立ったら嬉しい。
と、思っているようだった。
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人間のもっとも強い欲求は孤立を克服すること
「愛するということ」より
うまれて、生きて、いろんな経験、体験、決断をしてきたけど、その行動の原点は孤立を克服するためだったんだなぁと思った。
愛するよりも、愛されたいという欲求で行動していたからうまくいかなかったんだなぁとしみじみ思った。
愛の修練には、大工さんでも、家具職人でも、何の職業にも言えることだけど、理論(知識)と(習練)体験の両方が必要。
愛については、体験を先にしてしまうから分からないことだらけで悩みも多いんだな、と。
でも、知識だけ詰め込んでも、実際に体験しないと何の身にもならない。
今、わたしは今まで経験してきたことの理論を知りたくなったから「愛するということ」が刺さったんだな。
ということは、今が理論を学ぶ時なんだな。
あーー!そういえば同じこと言ってた。笑
今は愛について学ぶ時なんだってそういえば星占いに言われてたや。
愛の成長期なんだって。
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自分の体験が、だれかの役に立ったら嬉しい。
だれか、とは、
過去の自分へ、の気持ちも含めた
若い人たちへ、の気持ちもあるし、
じぶんの子も含めた、子どもたちへもあるし、
これから先、愛をたくさん感じながら生きていきたい自分へ、もある。
愛って、焦げるように情熱的なものではなくて、
日常にじんわり染み出るあったかい甘いエキスみたいなものだと思ってる。
だからいっぱい溢れさせる術を身につけたいと思い、今日も、愛について学びたいと思うのです。
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現在九州でお仕事中のダーリンとと、沖縄で待ち合わせて旅行に行ってきます!
数日間、一緒に過ごすのは、旅行の時くらいという。笑
3年ぶりの沖縄。
ひいおばあちゃんも一緒の旅行。
たくさん写真を撮りたい気持ちが高まってるー!!
スマホの写真整理もしたし、いざ!