ゆう|家計管理コーチング
暮らしのこと。食べもの、子ども、日常。
ノートを使った思考整理、ふせんを使った手帳術などのこと📖
お金の整理、家計管理のこと。子どものおこづかいのこと。
パートナーシップのこと。
年間100冊以上読む中で、人生に大きな影響を与えてくれた大切な本のこと。
『扶養の壁』と言われる配偶者控除の制度は、 専業主婦が当たり前の時代にできた制度。 共働きが多くなった現代にはマッチしなくなってると思う。 『扶養の壁』があることで働き控えが発生しているから、制度を変えようという話になっているらしいけど、パートや非正規雇用の人が『扶養の壁』を突き抜けて稼ぐというのは現実的じゃないと思ってる。 労働時間が増え、家事育児にしわ寄せが発生し、 暮らしが回らなくなるのが目に見えてるから。 女性が働きやすくなる制度に変わる前に 私たちの子育て期は
先日、ライターの矢島史さんが主催された「第1回 書くを楽しむライティング部」に参加しました。 整理収納コンサルタントの本多さおりさんをインタビューして、それを元に原稿を書くというもの。 本多さおりさんのブログは10年ほど前から拝見し、著作も何冊も持っているファンの私。 ご本人に会える&ライターさんから文章術を学べるなんてなんてお得な!!というミーハー心丸出しで意気揚々と鼻息荒く申し込みをしました。 当日はミーハー心をすっかり忘れ、本多さんのインタビュー&原稿執筆に脳みそ
タイトルに全てを書いちゃってるんですけど、 これ、ほんとなんです。 夢を叶えるためには 「ウィッシュリスト・家計簿・手帳」 は絶対に必要なんです・・・! 私はこの3つを一緒に使い始めてから 夢が叶うスピードが明らかに加速しました。 そのことをひとつづつ、書いていきますね。 神紙1・ウィッシュリスト そもそも、自分は何を叶えたいのか?? をしっかり認識するのが大事です。 「なんとなく幸せになりたいな〜」 だと、叶ったのかどうか分からなくないですか?笑 なので、 い
「0歳から預ける勇気ないわぁ~」 ってなんの悪気もなく言われて びっくりしたんですけど 「へぇ~そうなんだね~~」って 5児母ともなると華麗にスルーできました☆ でも初めての子育てのときに言われたら きっと凹んでただろうなーって思います。 だから今、保育園に預けて働くことに 少しでも後ろめたさや葛藤があるママに伝えたい。 大丈夫。 ママが決めた道が正解ですよ、って。 わが家は5人とも0~1歳児クラスから 保育園のお世話になってるのですが (保育園ママ歴15年目・
人生で初めて、オンラインの月額制ヨガレッスンに参加して1ヶ月が経った。 いつも7時台にのそのそ起きてくる生活だったので、朝5時半からのリアルレッスンに参加できるか不安だったけど、出来た。びっくり。 やっぱり課金の力はすごいと実感した。 お金がもったいないから参加しよう!というよりは、 参加することによる恩恵が大きすぎるから起きたい! と思うようになった、というのがしっくりくる。 早起きはいい。ヨガはいいらしい。 そんなこと重々知ってたけど、今まで一度もできなかったの
貯金はカンタン。だって考えなくても出来るから。 貯める仕組みを作って、ちょっとガマンすれば 貯金はカンタンにできるんです。 でも、貯金が増えてもお金の不安は消えなくて、 「お金の使い方が上手くならないといつまで経っても不安は消えない」 という真実にアラフォーになってようやく辿り着きました。 両親がお金でこじれたのを見ていた影響でお金に苦手意識がありすぎて、 「お金は貯めれば貯めるほどいい」 と思い込み、お金をどう「使うか」まで考えが至らずここまで来てしまいました
キッチングッズって、 あったらよさそうのオンパレード! 全部買ったらキリがない。 だからこそ、便利グッズを増やすことには ものすごく慎重派でした。 が。 これはもう手放せないッ!! と思えるほどの出会いがあったので ご紹介させてください♡ 夜、一度終わったはずのお皿洗い(食洗機なし)も、塾やら部活やらで遅い帰宅の子たちの食器がお風呂上がりに山盛りになってることは日常茶飯事。 お皿洗いは嫌いじゃないんですけど、お風呂上がりでスキンケアをした後にまた洗うのはイヤっ!!
約10年間、無理してワンオペをこなしてしまったんだけど、最近ようやく夫も家事育児に参加できるようになって世界が一変しました。 冗談じゃなく年360日は働いていて、事務所で寝泊まりしているから帰宅時以外はずーーーーっと仕事をしっぱなしの夫。 いつもボロボロになって帰ってくる夫は、千と千尋のハクのようで、とにかくお風呂に入って髭を剃って、温かいものを食べさせて寝かせるので精一杯で家事や子育てを分担するなど夢のまた夢、って感じでした。 そんな生活を8年ほど過ごした長男が小6の
「スマホの平均利用時間は1日4時間らしい」 と聞いて、そんなばかな~~~と思って 自分のスクリーンタイムを見ると 毎日4時間以上見てますよ って出てて、ほんとにびっくりした。 1週間のうち24時間以上、丸一日がスマホを見て終わってしまうじゃないか・・・恐怖。 次の日はスマホを触るのが怖かった記憶・・・。 それからは毎日スクリーンタイムを手帳に記録して、内容を確認することに。 スマホ時間のうち一番多かったのはSNS(主にインスタ)。 仕事でも使っているからゼロにす
子育てが始まる前に知っておきたかったことの第一位は「男性には赤ちゃんの泣き声が聞こえない」っていうこと。 けっこうな音量で泣いてる赤ちゃんの隣で スヤァ~~~って寝てる夫に殺意を感じたことがあるママはけっこういるはず。笑 でもね、これは本当に聞こえないらしいって本に書いてあって、ああ、もっと早く知っておきたかったなーってしみじみ思った。 この「あなたも親なんだからわかってるよね!?」 っていうのが、夫婦がすれ違う原因第一位な気がする。 「赤ちゃんが泣いてるんだから普通
昨日、新宿に用事があったので、 「せっかくなら世界堂に行って文房具を色々見よう~♪」なんて足取り軽く向かったものの、結局買ったのはAmazonのカートに入ってたものだけ。 かわいいシールや、便利そうなもの、 たっくさんあったけど何も買えなかった。 そんなことを何度もやってる自分が なんだかなぁとも思うけど、 このクセ(?)のおかげで、 お金をムダに使いすぎることもないので、 いいことだと思うことにしときます。 私がこんな感じなのは、完全に母譲り。 母はお金の使い方が絶
うふふキャッキャしてればよかった恋人期から 夫婦になると会話の内容は一変する。 恋人と夫婦の決定的な違いは「お金」 夫婦になってからじゃないと、 お金の話はできないと自分の経験から痛感する。 恋人時代にするお金の話はどこか他人事で まぁ、そんなにするもんじゃないよね。 しかも、20代そこそこでお金の話をしたところで 現実味に欠けるな、とも思う。 まだこれから先のことなんて全然見えないし、 20代の収入なんて、これから先どう変わっていくかなんて分からないし。 確実な
「家計簿が続かない」ってよく聞くけど、 「家計簿は続けなくていいよぉー!!(大声)」 って叫びたいーーー!!!(うるさい) ではみなさん、 何のために家計簿を付けるか、言えますか? ・・・・・・・・・ (そもそも付けてないよー(涙)も聞こえる・・笑) 家計簿は「家計の弱点を知る」ためにつけるのです! 家計の弱点とは、その名の通り、弱い点です。 価値を感じないことにお金を使っている 気づかないうちにお金が流れ出てる 惰性で・無駄に支払っている 費用をかけす
料理、好きですか? 私は、食べたいものを作るのは好きです。 でも、作らなきゃ・・と義務感を感じながら 作るのは好きじゃないです。 (多分、みんなそうだと思うけど。笑) そこにさらに食費の節約をするとなると ストレスがマシマシになるので 家計管理コーチングの受講生さんには 食費の節約をあまり推奨していません。 (また、別記事にて) 私の母はまだ働く女性が少なかった時代に、 介護や仕事の独立など大変な時期と 2人の子育てを両立しながら バリバリと働いていていました。 電
両親がよくお金のことで揉めていたので、 私はお金を憎みながら育った記憶があります。 社会人になってもお金に対する苦手意識は消えず、 仕事がうまくいかなくなると 「やっぱり私はお金を稼げない」 と自分でレッテルを貼り ますますお金を避けるようになりました。 結婚したらお金の悩みから解放されるはず、 と思い込んで結婚してみるもお金のモヤモヤは消えず、 むしろ存在感は増すばかり。 いよいよその正体と向き合うと 「本当はちゃんと仕事がしたい」 という本音が見えてきました。 自
家計管理コーチングを始めて半年後の今年5月。 高校からの親友から受講希望の連絡がありました。 「自力でできそうなら家計簿のPDFあげるよ〜」 と言ったのだけど 「プロの力を借りてちゃんとやりたいです!」 って言ってくれて・・・ すぐにzoomで話したところ、 本当に私の力を必要としてくれているとわかり、 受講していただくことに。 少し前の私なら、 友達からお金をもらうことに抵抗があったのだけど、 家計管理コーチングを始めてからは その抵抗感がなくなっていることに