石神井公園 2024.12.30

画像1 遠慮をしたり、知ったかぶりをせずともよいこと。 素朴に思われそうなことでも否定される恐れをもたずに、自分の経験に即して自由に語れること。 話している途中で詰まっても、相手が次の言葉を待ってくれること。 話を途中で遮られないこと。──こうした機会は、多くの人にとって必要なものであるにもかかわらず、貴重なものになっている。 ー古田徹也 著『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)よりー

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