石神井公園 2024.12.29

画像1 噓をつかないと断言する人の口調には、とても不遜なひびきがある。 そこには無智を肯定する鈍感さがある。 人に可能なのは、噓をつきたくない、噓をつかずに生きて行きたい、と願うことだけなのではないか。 ー五木寛之 著『宛名のない手紙』(講談社)よりー

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