たらればの話しの翌日【追記あり】
【2024.1.26 解説を追記しました】
昨夜、思ってもどうしようもない事...
しかたのない事を思って...
その後 否定しかけたけど...
そんな自分も今の本当の自分
だからいいよ、いいよ...
そういう気持ちも感じていい...
どんな気持ちも感じていい...
自分が自分に寄り添って
自分が自分の肩をさすって
出来る限りの受容をして就寝。
そして今日
昨日は、思ってもどうしようもない事
しかたのない事を思ったなぁ... ... と
振り返り...、
感じた気持ちは全部認めて
受け入れて... その後の気づき。
昨夜のような気持ち
やるせないような
どうしようもない感情を
感じる事...
そういう気持ちを
感じる事自体が
生きている
醍醐味なのかもしれないなぁ... ...、と
そんなふうに ふと
思うに至った...。
そうしたら...、その後たまたま聴いた
ソウルリーダーさんの話しの内容がリンク
"もう感じたくないのにと思っている感情を
感じる事が今生きている事の喜びだったりする"
そうかもしれない... ... と
素直に思い...
だから
どんな気持ちも
どんな感情も
素直に感じて
そんな自分を
受容していったらいいのかな...
気持ち全部
喜怒哀楽も 細かな感情の揺れも全部
感じきる事...
それが今生きている事の醍醐味かな...
今日はそう思いました...
風を食む/ヨルシカ : 車内Music
【自分と向き合っている日々の中で、普通に気持ちが落ち込む日があり、その翌日です。
私は、もともと持って生まれた気質や生育環境の影響を受けて、幼い頃、早い段階で、物事を極端に偏って受け取る思考の癖や、思い込みを作ったようでした。
そしていつの頃からか、感じても良い感情、感じてはいけない感情と、無意識に自分の感情をジャッジしていたと思います。
自分の中に生まれた、感じたくない感情(自分が苦しく辛い気持ちになる感情)は感じてはいけないと強く思い込み、感じないように、否定して、目を背けて、心の奥に追いやって蓋をして、逃げて、その感情は感じていない事にして、なかった事にして、子供の頃から、そして大人になってからも、ずっと過ごして来ました。
でも、本来は、どんな感情も、どんな気持ちも、全部自分が抱く正直な感情、気持ち。全部、素直に感じてもいい事。
どんな感情も、ジャッジしないで、全部ありのまま感じたらいい。
どんな感情も素直に感じて、素直に受け入れて、素直に表現してもいい、という事に気づいたのがこの頃でした。
自分のどんな感情も、例えばポジティブな感情も
、たとえネガティブな感情でも、否定する事なく、感じていい、受け入れていい。自分の感情なんだから。
どんな感情を感じる自分にも、自分が寄り添う。
自分で自分を愛する事。自分で自分を大切にする事。
随分大人になってから、生まれて初めてその事を意識して、そう意識する事で、自分のどんな感情も大切なもの、大事にしてもいいものだと、腑に落ちてわかり始めました。
自分が抱くすべての感情をありのまま感じる事。ジャッジせず、ありのまま感じきる事はとても大事な事なんだ、とわかり始めたこの頃でした。
自分で自分を愛そうとしてくれてありがとう。自分で自分を大切にしようとしてくれてありがとう、この時の自分。
自分のどんな感情も大切にしてもいいと、気づいてくれてありがとう自分。今の私より。
こうやって向き合いを振り返り、今、書く事が出来ています。まわりの環境、まわりの方々、ありがとうございます。今の私、ありがとう。感謝の気持ちを忘れずに、日々暮らしながら振り返りを続けてみます。 2024.1.26追記】
お読み頂き、ありがとうございました。