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内向型HSPは気持ちのチェックをすると成功する!
「挑戦してみたいけど足踏みしてしまう…」
そんな気持ちが強く出ることはありませんか?
特に、内向型のHSPさんに
多いのではないのでしょうか?
実際、私は経験があります。
今回は、HSPライターが新しいことを始める際に
やっておきたい気持ちの整理をご紹介します!
チェック①どんなクライアントと働きたいか
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1つ目が、どんなクライアントと働きたいか
イメージを持っておくことです。
納期の調整の相談が可能
定例MTGがないまたは少ない
働く形態に柔軟に対応
人柄の相性が良い
など、書き出せばあなたのこだわる点が
見えてきます。
その点は、フリーランスとして働くうえで
重要な要素になるため、ぜひ忘れずにメモしておきましょう♪
以下で、私が気にかけた要点2つについて
詳しく解説していきますので
ご参考ください!
働く相手との相性がある
前述しましたが、フリーランスライターといえど対人との
お仕事になります。
ですので、働く相手との相性は重要だと感じています。
働く相手との相性が良いと、以下のようなメリットがあると
私は感じました。
継続案件につながりやすい
定例MTGも怖くない
報酬交渉がしやすい
対等にお仕事がしやすい
これらは実際に私が働いていて感じたメリットです。
内向型のHSPさんは特に萎縮し自身を卑下しやすい傾向に
あるため、この点はクリアにしておくと良いでしょう。
ライターは働く相手を選べる
「働く相手との相性がある」をさらに掘り下げると、
じゃあどうやって相性の良い働く相手を探すの…?
という悩みが生まれるかと思います。
私の場合は、とりあえず一旦一緒に働いてみることを
おすすめします。
まずは誠心誠意、いただいたお仕事に注力し
その間のクライアントとのやりとりで判断していました。
偉そうじゃない?
そう言われればそうですが、それはクライアントも同じ。
お互い信頼しあって仕事ができるかどうかは
試してみないとわかりません。
最初は緊張するかと思いますが、踏み出せないときは無理をせず。
できるかもしれない、という勇気が少しでも湧いたときに
一歩踏み出してみましょう♪
チェック②どんな働き方をしたいか
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働くうえで、「働き方を考える」ことはとても重要です。
私は、半日だけしか仕事をしないようにしています。
午前だけ、または午後だけ。
この点は、その日の体調やスケジュールで決めています。
このように、働ける時間帯や働きたい時間…
働きたい内容を考えてみましょう。
ここでは、ライティングを紹介していますが、SNS代行や秘書さんなど
幅広い仕事があります。(今後詳しく紹介していく予定です)
ですが、どの仕事も基盤になるのは「書くこと」なるため、
まずは、ライティングをマスターできるといいですね。
以下では、働き方を決めるとどのようなメリットがあるかご紹介します。
生活リズムが整う
生活リズムが整うことで、気持ちが落ち着きます。
書くというアウトプットの作業は内面と向き合う作業なので
内向型HSPさんには特に向いているでしょう。
実際、私は書くお仕事を通して気持ちが楽になりました。
ただ、仕事の量を詰め込むことはかえってしんどくなるので、
さきほど設定した働く時間を決めて、その中でできる範囲の作業を
するようにしています。
おかげで、今では自分の時間はもちろん
子どもと過ごす時間を確保できて穏やかな生活を
送っていますよ♪
1日の労働時間を決める
重複してしまうのですが、働く時間はきちんと決めて
守るようにしましょう。
内向型HSPさんに限らずHSS型HSPさんなど
ほかのタイプのHSPさんも勢いよく飛ばしすぎると
一気にぐったりとしてしまいます…。
これでは本末転倒なので、注意が必要です。
チェック③いくら稼ぎたいか
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最後に、いくら稼ぎたいか具体的に金額を決めておきたいところです。
そもそも、なんのために働くのか?
この理由を洗い出してみましょう。
生活費用の足しにしたいから
ゆくゆくは独立したいから
自分のお小遣いがほしいから
などなど…。
理由が明確になったら、いくらあれば足りるのかを数字にします。
具体的に目標があると無駄な頑張りがいらない
なぜ数字にする必要があるの?
稼げれば稼げるほど良いんじゃない?
そう思うかもしれません。
私もそう思ってこれまで記事をたくさん書いてきました。
ですがそこで気づいたのは、具体的な目標額がないと
頑張りすぎて力尽きてしまうのです…。
文章を書くということは、長距離マラソンに似ています。
自分のキャパシティを超える文章は、長く続けて持久力が
ついてからの方が圧倒的に質の良い文章が書けます。
HSPさんは疲れやすい気質があるので
まずは無理せずにハードルを下げて活動するのがおすすめです。
ただ「稼ぎたい」だと続かない
また、ただ稼ぎたいという目標は絶対に続きません。
続かないことに自己嫌悪になり、
かえって自分を苦しめることにつながります。
まずは今一度自分のHSPの気質を理解したうえで
ライティングなりSNS代行なり手をつけるようにしましょう。
せっかくなら、その活動が自分の自信につながるほうが良いですよね。
まとめ
ここまでの内容をまとめると、以下の内容になります♪
どんなクライアントと働きたいか
どんな働き方をしたいか
いくら稼ぎたいか
それぞれ解説したように、HSPさんは気が利き、
相手の気持ちを汲み取ろうとり自身をい犠牲にする
頑張り屋さんが多いです。
半面、全力投球しすぎて動けなくなり苦しい思いを
することもしばしばあります。
だからこそ、まずはハードルを低く見積もりましょうね。
このnoteでは、繊細で内向型HSPのkotoneが、繊細さと適応障害によって外で働けなくなってしまい社会不適合と感じ、どん底からフリーランスライターになった経験をお話しします。
繊細さん・病気持ちさんの仕事術や自分と向き合うコツを発信していきますのでぜひ興味のある方は遊びに来てください^^
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