見出し画像

辛く憂うつな時、自己肯定感を高める方法

人生を否定されても「絶対に変わらない真実」#動機付け

あなたは自分自身に満足していますか?

2019年に発表された内閣府の調査によれば、満13歳~29歳までの日本の若者のうち、過半数の55%が「自分自身に満足していない」と答えました。
また、この結果は諸外国と比べて割合が高く、2014年の前回調査よりも増加していることが分かりました。

あなたはどんな時に#自己肯定感 が下がったように感じますか?

#自己肯定感 が下がる理由として次の3つが上位にあがります。

1位:幸せそうな友人のSNSを見た時
2位:就職が上手くいかない時
3位:家族の期待に応えられない時

#自己肯定感 が下がる事はなぜ問題なのでしょうか。
主に、「感情における大きな混乱の発生」が問題と考えられています。
代表的には憂うつ感や不安感、ストレスコントロールの失敗があげられ、生活していく活力に致命的なマイナスの結果をもたらしてしまいます。無気力で孤立した生活への悪循環も招いてしまうでしょう。

では、自己肯定感を高め、満足できる自分へ回復するにはどうすれば良いのでしょう。

1.  毎日1つずつ 「よくやった」 と感じる小さな出来事を日記のように記録してみる

自分の中で成功体験を作りましょう。立派な出来事でなくて大丈夫。
「後ろの人のためにドアを開けてあげたら、ありがとうと言われた」
「昨日より10分早く起きれた」
「懐かしい友達と連絡を取ってなんだか嬉しかった」
など、どんなことでも問題ありません。

人間は忘れる生き物です。毎日ちょっとしたハッピーな出来事を記録してみるだけでも、自己肯定感の回復に繋がるでしょう。
そして、さらに効果的に簡単に日記を付けてみるなら、自身の声で残してみましょう。
自分の声で話すと、その時の気持ちをより鮮明に残すことができ、少しずつ自己肯定感の高まりを実感するでしょう。
また、録音された自身のデイリートラックを聞き返すと、その時のハッピーな気持ちがフラッシュバックするのが分かるでしょう。自分と向き合う時間を作り、また#私の話 に共感してくれる仲間に出会えたら良いですよね。

#音声対話アプリ でいつでもどこでも可能! #ソーシャル音声プラットフォームTinCan#私の話 を始めてみよう!

[iOS ダウンロードリンク]
[Android ダウンロードリンク]


2. ダメな自分を認めてみる

  (#自己肯定感アップに役立つ書籍 1 - 「あやうく一生懸命生きるところだった」)

あやうく一生懸命生きるところだった

“そしてようやく今、自分が存在しているのはただ生まれたからで、特別な理由があるわけではないことに気づいた。自分はたいした人間ではなく、平凡でちょっと不器用な存在であるということ。幻想の姿とはかけ離れていることを悟った。そして、自尊感は地に落ちたと思った。しかし、だ。

ダメな自分を認めてから、逆に自尊感が向上した。

実際にそこを境に少しずつポジティブ人間になれた。小さなことにも感謝でき、仕事や人生に大きな意味を見出そうとしなくなった。生きていて初めて、幸せな気分を感じたのもこの頃だったと思う。”
- 「あやうく一生懸命生きるところだった」書籍より抜粋

私たちは常日頃から「感情を取り戻す練習」が必要なのかもしれません。過去の些細な成功体験や感謝すべきことを思い出し記憶する練習です。
「自分には価値がない」といったような自己卑下はNG!羞恥心は私たちの身体と心を壊す存在でもあります。
根本的に私たちは、自身に愛情を注ぐべきで、自分に対する尊重が必要です。最も強力な防衛システムともいえるでしょう。不甲斐ない姿があったとしても、「存在するだけで愛される資格がある」ということを自分自身が信じ、認めることが重要です。
少しの間、自分への期待水準を下げてみましょう。そして自分へ「今上手くやってるよ!」そう声を掛けてみましょう。

3. 自分の存在と自分が置かれた状況を区別する

 (#自己肯定感アップに役立つ書籍 2 - 「最強の集中力」)

最強の集中力

自己肯定感が下がると、自分と自分が置かれた状況を同一視してしまう傾向があります。
いかなるときでも自分の中にどのような考えや感情があるのか、自分がどのような状態にあるのかをある程度客観的に把握する練習をすれば、異なる経験を得られるようになるでしょう。
自分の感情の状態、身体の状態、自分の置かれた状況を自分自身で見ることは出来ませんが、自分と自分の置かれた状況を区別するようになると、感情のコントロールが出来るようになるんですね。
これは、「観察する自我」とも呼ばれており、心理療法にも活用されています。

波を防ぐことは出来ませんが、波に乗る方法を学ぶことは出来ます。波に飲み込まれてしまうのではなく、一歩下がり、全ての状況を一度見渡してみましょう。きっと人生の波に打ち勝てるはずです。

自分の気持ちを声で記録してみよう。眠りにつく前、今日一日頑張った私に「お疲れ様」の一言を掛けてあげるのはどうでしょう。今すぐTin Canで始めてみよう!

[iOS ダウンロードリンク]
[Android ダウンロードリンク]

Tin Canで私の1日を記録してみよう🌟

Tin Can / Instagram / Twitter / Facebook / YouTube

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?