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【自閉症6歳】家でプログラミングを教えてみた
長男あんぱんは
こだわりが強い分
好きなことに熱中すると
大人顔負けの能力を発揮する。
4歳の時は、新幹線にハマった。
0系、200系、E2系、W7系など
新幹線の「かお」を見るだけで
「何系」なのかを瞬時に言い当てた。
5歳の時は、乗用車にハマった。
何十種類もの車の
全長、高さ、幅、燃費、
エンジン最大トルクなど
マニアックな数字を
1の位まで正確に記憶していた。
現在は野球にハマっている。
勝率や打率を計算するなど
6歳にして「割合」の考え方を理解している。
そして、今頑張っているのが
プログラミング。
自閉症とプログラミングは
相性がいいというが
うちはまさにその法則が
ぴたっとあてはまった。
幼稚園レベルであれば
家で親が教えてあげることができる。
1ヶ月もすれば
自分でコードを組み立てて
長編作品をつくるようになった。
家庭でプログラミングを教えるにあたって
導入のしかた、
使うと便利なツール、
1ヶ月の学習でどんな作品を作ったかなどを
伝えていきたい。
家庭でプログラミングを教えるメリット
①親子でプログラミングスキルが身につく
あんぱんはおろか
パン粉自身も
「プログラミングとはなんぞや?」
というところからのスタートだった。
自分のキャリアを考える
子供の将来を考えるなどにつながり
視野が広がった。
一般的に
プログラミング学習をすると
こんなにいいことがあるとされているよ。
↓↓↓
・論理思考や問題解決能力の向上
・自分自身のアイデアを具現化する力の向上
・就職活動において有利
②親子間のコミュニケーションがとれる
親子が同じスタートラインに立って
一緒にいちから勉強することって
あまりないよね。
分からないところを一緒に解決していく。
親子のきずなが深まる。
③子供のパソコンのスキルが身につく
クリック、ダブルクリック
エンターで確定、バックスペースで削除
ホームポジション、ローマ字入力
大人が当たり前のように使っている機能も
子供にとっては難しい。
今から慣れておくことはとても有意義。
導入のしかた(パン粉の場合)
2024年11月。
あんぱん、6歳3か月。
この日、一緒にテレビを見ようとしたんだけど
見たいものがなかった。
あ!
パン粉はひらめいた。
ママ友の甥っ子ちゃん(小学生)が
自閉症なんだけど
その特性を発揮し
YouTubeだけで
独学でプログラミングを学び
大人顔負けのスキルを身につけたらしい。
あんぱんもオタク気質なところあるから
いけるのでは?
パン粉もプログラミングについて
全くの無知だったので
この日のテレビタイムは
YouTubeでプログラミングを学ぶことに。
この動画、わかりやすい↓
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