子供におすすめボードゲーム・その5「ワードバスケット」
ボードゲームの紹介久しぶりです。今まで紹介したものは、こちらのマガジンにまとめてるので、よければどうぞ。
今回紹介するのは「ワードバスケット」。amazonの商品ページには、対象年齢10歳以上と書いてありますが、次男はだいぶ前から遊んでいます。いつからだろう?うーん、小1くらいでしょうか。当時利用していたタブレット学習「RISU算数」でポイント(という呼び方だったかは忘れましたが)を集めてもらいました。
このゲーム、一言でいうと「しりとり」。各カードにはひらがなが書かれており、最初にこれを1人5枚で配ります。場にもカードを一枚置き、見えるようにひっくりかえしたらスタート。場のカードに書かれたひらがなから始まり、手持ちのカードに書かれたひらがなで終わる言葉を言って、手持ちのカードを場のカードの上に重ねます。これを繰り返し、最初に手持ちのカードがなくなった人の勝ち。
詳しくは、公式サイトのルールをどうぞ。
いろいろ決まっていますが、わがやはきょうだいの年齢差があるので、次男だけ1文字減らしたりして、難しさを調整しています。
はじめて「ワードバスケット」を知ったのは、たしかQuizKnockの動画だったと思います。シンプルなゲームなのにおもしろそう~と思いました。
この動画をみると、どんなゲームかよくわかると思います。トランプやUNOにはちょっとあきた、でも複雑なゲームは苦手…なんて人にはおすすめ。
ただ何度も遊んでいると、カードの種類が限られているので、だんだんいう言葉が固定されてきてしまうという点も。ここはちょっとマイナスかな。ひらがなを書いたカードを手作りするのも全然ありだと思います。子供たちがもっと小さければ、私も手作りしたかも。
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