非常食向けに選ぶ、缶詰のポイント
こんにちはタイム缶詰です。
9月1日は防災の日。今年は関東大震災(1923年)から100年の節目の年でした。
災害はいつ起きるかわかりません。ですが、その時の備えや準備はする事ができます。
もし災害が起きた時、どのような行動をとるのか、家族や大切な方たちと話し合っておくといいですね。
非常食には缶詰やレトルト食品、カップラーメンなどの乾燥麺など、様々な選択肢がありますが、日持ち期間の長さを考えると、缶詰がおすすめです。
今回は非常食向けの缶詰の選び方をご紹介します。
缶詰が保存食に向いてるワケ
缶詰が非常食の備蓄としておすすめな理由は、3年間という保存期間が長いことです。
保存期間が短いと非常食の更新が頻繁となり、管理に手間がかかります。その点、缶詰は管理が比較的楽といえます。
また、調理済み、食材の栄養や鮮度が落ちない事、常温で保存出来る事もおすすめするポイントです。
非常食向けの缶詰の選び方
非常食向けの缶詰を選ぶにあたっては、以下の2点がポイントです。
①栄養価が高いもの
非常食向けの缶詰を選ぶにあたって注意したい点の1つ目は、栄養価の高いものを選ぶことです。
避難生活では、麺や米など炭水化物中心になりがち。
そこで、魚やお肉の缶詰がオススメ。タンパク質を摂取する事ができます。
②自分やご家族の好みに合ってるもの
2つ目のポイントは、自分やご家族の好みに合っているものを選ぶ事です。
「災害時だから、贅沢を言ってられない。多少口に合わなくても仕方がない」と思われるかもしれません。
しかし、災害中の生活は大きなストレスがかかります。それを少しでも解消してくれるのが食事です。
災害現場で求められる食事は、
「日常生活と同じような、安心できる食事」
と言われます。
好きなものを会話しながら食べる事で、安らぎを与えるでしょう。
美味しく備蓄!ローリングストックを日常的に
ローリングストックとは、普段から缶詰や乾麺などを少しだけ多めに備蓄しておき、期限が近いものを消費したら買い足しておく、というもの。
いつでもある程度の備蓄があり、日常的に使用するのが、ローリングストックの考え方です。
(普段や食べない、高いカップ麺を楽しみとしてストックしてる方もいるそうですよ)
防災や減災対策に取り組む!となると、敷居が高いなと身構えてしまう方もいるでしょうが、この方法ならスタートと継続しやすいです。
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